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スズ低減のための喚水開始

トリトンに移行しようと決意してから、約1.5ヶ月が経過しました。現状は検出されたスズ濃度低減のために、毎日4Lの喚水を開始しました。推奨は30Lを4週間だったかな?4Lを30日実施しても同じなので、自分がやりやすいスタイルでやっています。

 

本日の水槽です。

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スズ溶出の原因と思われる、蓋を固定するための金具を外したので、代わりにmjnekoさんの真似をさせていただき、ホームセンターで買ってきた網を使っています。固定は配線固定用の金具を水槽の外側に貼り付けて、そのフックに引っかけています。

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最近は、リビングのカーテンをすることなく、午前中は太陽のフルスペクトルがびしびしミドリイシに当たるようにしています。結果、写真では飼い主でないと分からない程度の変化かと思いますが、グリーン系ミドリイシがメタリックとまでは行かないものの、微妙に明るくなってきました。ん???太陽光もビシビシ当ててるけど、ATIのSunPower T5を導入したのも同じ時期なんですよね。どっちの効果かワカラン。。。

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でも結局は、太陽光がものすごく強く当たるので、どちらかと言えばT5はごくごく控えめな光量で比較的短時間しか当ててないんですよね。だから太陽光の効果だと思うんだよな~。。。すんません、今言えるのは、どちらも悪くはない、ということだけですね。

 

下のクリームイシは一時チャイロイシになり、太陽光のおかげか、今はクリームイシに戻りました。先端もパープルを取り戻しています。

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奥のブルーイシはATIのT5にしてから、ちょっとパープルがかって見えるようになりました。この写真を撮る直前に、はなちゃんの妹が大型スポイトでそこ砂をいじっちゃったせいで、埃がバンバン舞っています。貝殻を取りたかったのだとか。。。

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下のピンクイシは実物よりピンクが強く写っています。一時期、一気に痩せてしまい、今もそのままですが、とりあえず維持はできています。

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下は、はなちゃんの妹の研究成果です。貝の写生など、非凡な観察力を発揮しています。それ以外は、、、上と下の違いが分からない。。。芸術は凡人には理解できないのでしょう。。。

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パパの水槽って書いてあるけど、私は管理人なんですよね。所有者ははなちゃんですから。ま、所有者に断りなく生体を追加するちゃらんぽらんな管理人ですけどね。

 

次回のトリトン検査は120Lの喚水が完了する来年1月の予定です。トリトンって、微量元素の調整とかが完了したら、ものすごく楽チンでローコストなシステムかも。。。おかげさまで、へなちょこな私でもとりあえずはミドリイシを維持できてることですし。自分みたいに、何が良くて何が良くないのかよく分からないキーパーには、結構良いかも知れません。。。

 

家族には、もう生体が死なない水槽を作る!と宣言して踏み切ったトリトンなので、このままトラブルなく行って欲しいものです。

ちょっとした贅沢。。。

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カルシウムリアクターとのトレードでムコタマさんからいただいたHANNAのカルシウムチェッカー。早速使わせていただきました。

 

394というのは低めですが、我が家では少し前まで370~380くらいだったので、少しあがっています。トリトンのベースエレメンツ添加によって少しずつ補正されてきているのかも知れません。

 

トリトンの結果、我が家ではスズが許容値外ですので、喚水を行わなければなりません。その際、我が家の水槽で低めに出た元素を個別に添加しようと考えていたのですが、コーラルラボさんのアドバイスによりカルシウム、マグネシウムヨウ素が、我が家で使っているヴィーソルトより高めに入っているというレッドシーコーラルプロソルトで喚水することで、個別の微量元素を購入することなく補正を試みることにしました。補正後はまたヴィーソルトに戻せるかも知れない、とのことでした。

 

トリトン推奨の人工海水はトロピックマリンプロリーフソルトですが、今回は我が家の水槽で不足分を補うのにちょうど良いということで、例外的にレッドシーコーラルプロソルトを使ってみる、ということになります。

 

しかし上記を除いては、つかの間の安定を享受しております。ドーシングポンプとオートトップオフの調整も完了し、比重とKHは常に一定を保っています。リン酸塩も0.05で増減なしです。

 

ところで話は変わりますが、私にはリーフタンクの他にもう一つの趣味があります。それはコーヒーの焙煎です。

 

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こんな風に、手回し焙煎機で生豆を煎って、自家焙煎のコーヒーを自宅で楽しむわけです。これを真夏にやるのは相当過酷なのですが、今は良い季節になりました。

 

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焙煎後です。この豆、知る人ぞ知るパナマのエスメラルダ農園のゲイシャ種という豆なんですが、生豆から焙煎することで、銘柄のコーヒーも割かしリーズナブルに飲めるのです。ただし焙煎に慣れるまでは、焦がしたり、逆に青くさくなったりするので、ちょっとした修行が必要です。

 

そんな満足に煎ることができたコーヒーを、水槽を眺めながらいただくという贅沢。

 

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おっと、この湯飲みは、はなちゃんの弟が小学校の修学旅行で作ってくれたハンドメイドの湯飲みです。「なぜサイコなんだ?」と聞くと、「コレで飲むとサイコパワーをもらえるから」ですって。サイコーの「ー」を書き忘れたわけではなかったのか。。。

 

こうして私は毎日サイコパワーをもらっているわけです。

 

以前にもお伝えしたように、我が家には4人の子供がいます。はなちゃん、はなちゃんのお兄ちゃん、はなちゃんの弟、はなちゃんの妹です。

 

今、はなちゃんの水槽を最も楽しんでくれているのは、一番下のはなちゃんの妹です。最近ではリフジウムに爆発的に繁殖しているヨコエビに「ダニって名前にしよう♪」などと言って、わくわくしながら水槽を眺めています。

 

「ダニ」か。。。かわいそうなヨコエビと思うのは、私だけだろうか。。。

 

いや、このヨコエビは、いずれ連れてくるであろうシマヤッコに喰われてしまうという、いずれにしても哀れな運命です。

 

それにしても、ここしばらくバヌアツ産のシマヤッコにターゲットを絞って待ち構えていますが、なかなか入荷がありません。。。。

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どなたかバヌシマの垂れ込み情報がありましたら、こっそり相談窓口から教えてください。

 

待ってますよ。

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リアルムコタマさん

本日は、初めてさいたまの海のムコタマさんとお会いしました。実はかねてからお約束していた、我が家で使わなくなったカルシウムリアクターとムコタマさんが間違って2個輸入してしまったHANNAのカルシウムチェッカーをトレードする日だったのです。

 

リアクターは差し上げるつもりだったのですが、ご親切にもトレードを申し出ていただいて、とってもありがたいお取引となりました。

 

お約束の場所は、小さな店内にミドリイシがぎっしり詰まった珊瑚堂です。ムコタマさんが事情により早く帰宅しなければならなくなったので、お話しできたのは短時間でしたが、やはり共通の趣味を持つ人とは盛り上がります。

 

何が安心したかって、ムコタマさんは私が想像していたよりも、落ち着いた感じの人だったことです。いったいどんな人を想像してたかというと、もっとやんちゃでファンキーな人かと思っていたんですね。ブログを眺める限り、思ったことをグイグイやられる感じのパワフル系なのかな?と思っていたので。

 

お互い仕事の関係で頻繁に都内に出るので、また機会があったらショップめぐりでもしましょう、ということで別れました。

 

その後、私はしげしげと珊瑚堂さんの店内を物色。ここのミドリイシは本当にクォリティが高いです。私が思いつく範囲で、本当に良いミドリイシに出会おうと思ったら、珊瑚堂さん、コーラルラボさん、アクアラバーズさんは外せません(順不同、好みにより前後すると思います)。

 

実際、ぐっと来る個体があったのですが、今回は見送りました。前回の大失敗を契機として、感覚に依存した飼育をやめると決意し、トリトンシステムにしたわけですが、調子に乗って照明も換えたりしたために、私の財布にも冬の時代が到来しています。

 

が、、、ぬぅうううう、、、、あの個体は、、、、ぐぉおおおお、、、、欲ぢぃぃいいい!!!

 

もしかしたら、後日うっかり我が家に届いてしまうかもしれません。この趣味をやられている方なら、どなたも経験があるのではないでしょうか?気がつけばショップの前に立っていた、いつの間にか手に袋をぶら下げていた、欲しいと思っていた生体が自宅に届いていた、なんて不思議なことが、な~ぜか起こるんですねぇ~。なぜでしょうねぇ~。。。

ATI SunPower T5の風向を強制変更

ATI SunPower T5の冷却強化のためにPC用のファンを2台増設しましたが、結局はオリジナルのファンも他の2台と同じファンに交換しました。理由は2種類の異なるファンで動作時間が異なったり、風力が異なったりすると、ファン同士の力関係が崩れて風の流れが本来冷却したい安定器の方に向かなかったり、本来吸入すべきファン開口からの排出が生じたりするのでは?と考えたからです。ケースファンはトルクが強くないので、どこかのファンが力負けすることは十分に考えられたからです。

 

しかし、結果、自分で思っていたほど冷却効果が得られていないように感じたので、もう一工夫してみました。

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文房具用のクリアファイルを切って、全てのファンをコの字で囲うことで、空気の流れを強制的に安定器の方に仕向けました。接着は「貼ってはがせる粘着材 セメダインBBX」を使いました。

 

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ケース内のスペースは狭いので、平たく作らないとうまく挿入できなくなります。挿入時も50cmくらいの長いプラ定規を使って、クリアケースがはがれないように差し込みました。

 

効果はばっちりです。風のノイズはちょっと上がりましたが許容範囲内です。ATI T5内部の冷却空気は、安定器を冷やした後、蛍光管の方に回って管を冷やしてから外部に排出されるのですが、排出箇所に手をかざしたときの風量が上がりました。

 

これで照明の変更はひとまず終了です。注文から輸送、加工を入れて5週間くらいかかったでしょうか。何しろ一切のサポートを放棄して中をいじるわけですから、結構ドキドキでしたが、やってみると作業自体はそれほど難しくはなかったように思います。これで来年の夏も乗り切れると良いのですが。。。

ATI SunPower T5 ファン増設完了!

今日はコーナンに買い物に行きました。本屋さんで、はなちゃんの妹が熱心に本を読んでいたので、買ってあげました。その名も「ざんねんな いきもの辞典」。

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この内容が結構おもしろくてですね。大人が読んでも十分楽しめます。「ウナギの体が黒いのは ただの日焼け」というセクションでは「人間が蒲焼にするまえに、実はこんがり焼けていた」とかですね、かなりセンスのあるナイスな落ちがあるんですね。かなりイカした内容です。

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さて、コーナンへ行ったのは他でもありません。一週間経っても見積すら出さない、連絡すら来ない、こちらから連絡しても悪びれる様子もない加工業者にブチギレして取り戻してきたATI SunPower T5のケーシングを加工するためです。

 

ケーシングを前に精神統一をはかる、はなちゃんパパ。やる気のない業者に高い金払ってやらせるくらいなら、自分でやっちゃう!と心は決まっているものの、なかなか勇気がいるものです。

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ファンを増設したい箇所に鉛筆でラインを引きます。特定したいのは、ホールソーの中心とファンの四隅の固定穴です。

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ポンチでドリル先端を当てる部分をへこませて、ドリルが安定するようにします。

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こんな風に。

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コーナンでは、ハウスビーエムというメーカーのバイメタルホルソー径60mmを買いました。家庭用の充電式電動ドリルでも固定できる六角シャンクタイプです。コーナンでは5,250円でした。

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ものの5~6分で2か所の丸穴があきました。拍子抜けするほど簡単です。かじらないよう、弱めに当てるのがコツのようです。でも誰にでもできます。

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ファンの四隅の固定用に4mmドリルで穴をあけます。

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ここで、はなちゃんがお昼のたこ焼きを作ってくれたので、ちょっと休憩。うまいっ!

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お腹も満腹になったところで、バリ取り作業にうつります。

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小穴は鉄やすりで。コーナンでは平、扇、丸、などの鉄やすりセットが400円弱で売っていました。安くて助かります。

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こちらは増設ファンのコードを逃がすための開口です。5mmドリルでバンバン穴を開けた後で、鉄やすりを使って穴をつなげて広げます。

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こんな風に、うまいことケーブルの4pinコネクタが出し入れできるくらいの穴ができました。そんなに正確ではありませんが、水槽の裏面なので気にしません。

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用意しておいた60x60x10mmのPC用ケーシングファン、AINEX OMEGA TYPHOON 薄型・究極静音タイプ [ 60mm角 ] CFZ-6010LAです。ケーシング内部のクリアランスは狭く、おそらく通常の25mm厚ファンは厳しいと思うので、気を付けてください。今回はビスではなく、AINEX ファン固定用 防振ゴムブッシュ MA-023を使います。

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ゴムブッシュを挿しました。

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ケーシングの内側からゴムブッシュを見たところ。

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ゴムブッシュはケーシングの内側から力いっぱい引っ張ると、ちょっとヤバいくらい伸びたので、つまようじで押し込むことにしました。

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ブッシュをファンの穴に入れます。

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ブッシュを内側から広げるピンを挿して、固定します。

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こんな風に3pinの延長コードと、3→4pin変換+分岐のコードを使って引っ張り、先ほど開けておいた長方形の穴から逃がします。

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本体をスライドさせてケーシングに挿して行きます。見積もりに出している間、リフレクタが埃だらけにならないようラップをかけておきました。

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分解時に誤って外してしまった電源コードを元に戻します。

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ATIオリジナルのファンも接続。

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こちらはプレートが付いていて、分解しなくてもファンの交換ができます。私も最初はそんな風に作る予定でしたが、よくよく考えるとファンと安定器はぶつからない方向でケーシングを外せるので、そこまで凝った作りにする必要がないことに気づきました。

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mjnekoさんにご助言いただいたとおり、パネルの取り付けは、傷つけないようにするのちょっと気を使いました。

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電源コードのフタみたいな役割をする樹脂部品ですが、穴がとてもタイトで何度やっても入らなかったので、部品内側をやすりで削り込みました。実は今回の作業が最も手間取りました。f:id:hana-smile:20161203150201j:plain

 

ようやく、購入を決めてから4週間を経過して、吊るすことができました。業者を蹴ったうえでの自作なので、なおのこと強がって言いますが、すっごく簡単でした。。。あ。いや、それは私の強がりですが、でも本当に難しくはないです。

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操作部と反対から見たところ。水槽の裏面からケースファン用のコードを出しているので、ここは後でテキトーにふさぎます。でないとせっかくの冷却空気がうまく照明内部に行き渡らなくなってしまいます。

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見た目だってぜんぜん問題ないでしょ?ホールソーは金属加工用のを買ったから高かったけど、もしかしたら木工用でも行けたのでは?と思えるほどアルミは硬くありませんでした。このホールソーは今後使うことはないでしょうけど、それでも業者に頼むよりは確実に安かったでしょうし、何より作業も楽しかったから結果オーライでした。

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こちらはスマホでテキトーに撮った写真なので、実際の色具合を反映していませんが、T5初めての私にはとっても新鮮です。もちろんショップとかでは見たことはあるんですが、LEDと比べるとギラギラ感がなく、くっきりした印象です。LEDはLEDで水がピカピカして見えてきれいですが、T5はなんと表現したら良いかわかりませんが、LEDとはぜんぜん違う感じです。ちょっとまったりした感じに見える、とでも言いましょうか。。。こうして入れ替えてみると、LEDのピカピカ感も捨てがたい。。。T5もこれはこれで良い。。。なんだか海外で一部ハイブリッド人気があるようですが、それもうなずけます。ちなみに管はCoral Plus2本、Blue Plus2本にしてみました。

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それにしても購入から時間かかりました~。。。。ん?説明書ない。。。

 

ま、なんとかなるかな。。。

 

はっ!!!またフタの金具を交換するための対策を忘れてしまった!!!

 

ま。。。。今日は充実したDIYデイだったので、良いかな。。。たこ焼きもおいしかったしね。。。

委託作業、がっちり停滞中

ATI SunPower T5に追加ファン用の穴をあけてもらうために、金属加工業者にケーシングを預けてから、一週間近くも経ってしまいました。今週の月曜あたりに一度寸法確認の電話がかかってきましたが、未だに見積すら出ません。

 

本日電話してみると、板金屋さんが見積出してこないんだよね~、と悪びれもせず。。。当然、一言の詫びもありません。下請けの管理もできないんだったら、仕事受けなければ?って思うのは私だけ?

 

では明日引き取りに行きます、と即答しました。誠意のない業者は嫌いです。一週間かかっても見積すら出せない。客を待たせることに何の問題意識も持たない業者に頼むつもりはありません。ホームページには個人歓迎みたいに書いてありますが、笑っちゃうほど歓迎されていないのが分かります。個人の一点もののように、うまみのない仕事には関心がないのでしょう。しかしプロとして恥ずかしい対応と言わざるを得ません。個人なめんなよって言いたいけど、個人客が一人去ったところで痛くもかゆくもないんだろうなぁ~。。。

 

ってか、どうしよう。。。工程を簡略化して自分でやっちゃおうかな。自分の所有物だからチャレンジしてみるのも手かな♪ちっとばかり傷とか入ったって自己責任なんだから。フタとか付けないように変更して、ホールソーで穴開けて、ちゃちゃっとねじ穴開けて終わり!ってのも手かなと。。。それも楽しいかも。

 

さて、初回のトリトンテストでリン酸塩が多いことが分かってから給餌量を減らしたところ、本日の測定で0.05まで落ちていました。とりあえずローワフォスは今のところはいらなそうです。

 

そうそう!どにゃさんにお教えいただいたとおり、本当に偏りのない自然光はミドリイシへの悪影響はありませんでした。その後、何度か晴天時の太陽光にさらしていますが、全く問題はありませんでした。もちろん、後退は早く、回復は遅く、が常なので、回復が見られているわけではありませんが、それ以上の進行はなく安定しています。

 

あのときの共肉の後退は、ローワフォスの効き過ぎが原因だったのだろうか。。。2つの変更を同時にやっちゃうと原因が分かりませんね。。。。でも太陽光でなかったということで、消去法で行くと、あのときにあった変化はローワフォスだけです。

 

決して誤解のないように申し上げておきますが、ローワフォス自体はとても良いものだと思います。うちの水槽では効果もはっきり出ました。ただ、うちの水槽は適正な給餌量でリン酸塩が0.05くらいになっちゃうので、そこへローワフォスとかを入れちゃうと、最低限必要な程度の栄養塩が枯渇しちゃうんじゃないかと。。。

 

スズが過多だった問題にはまだ対処できていません。とりあえず水槽フタ固定用の金具を撤去しなければいけませんが、なかなか時間がなく。。。

 

スズのもう一つの原因として、ポンプ等に使われる金属が考えられますが、スズ以外は許容値内のアルミが出ているだけで、その他の金属は皆無であったことから、ポンプの可能性は低いのかな?と。。。いずれにしてもまずは金具を撤去して一ヶ月換水を実施してみて、考えるのはそれからです。

 

カルシウムとマグネシウムも上げなきゃいけないし。ふぅ~。。。早く安定水槽に持って行きたい。。。

トリトンメソッドのテスト結果

提出から約2.5週間後にトリトンメソッドのテスト結果が出ました。私が提出したタイミングが悪かったのでこれくらいかかりましたが、通常ですと火曜までの回収を水曜にドイツへ発送なので、うまいタイミングで送れば2週間くらいで出るのが普通だと思います。

 

結構色んな指摘出しが入りましたが、カルシウム、マグネシウムカリウムが必要量より低く出ていて、それらが「非常に重要」と示された改善項目の中に入っていました。全部いっぺんにはできないので、まずはこの3つから着手したいと思います。結果ページには、何をどのくらい、どの程度のスパンで添加する、というアドバイスも出ているので、それに従って専用の添加剤を取り寄せて対処することにします。

 

ちなみにカルシウムは推奨の440mg/lに対して370mg/l、マグネシウムは推奨の1370mg/lに対して1270mg/l、カリウムは推奨の400mg/lに対して355mg/lでした。

 

上記は単純に足せば良いので、さほど難しいとは思えません。しかし、なぜか、スズが規定量を大きく超えていました。この水槽では、一時期ZEOvitの添加剤なんかも入れていたことがあるのですが、ほかの金属系が規定の範囲内であることから、添加剤による影響ではないと思われます。

 

いったいどこからスズが混入したかは謎ですが、水中ポンプ以外で唯一海水との接触があるのは、水槽の蓋を乗せるために水槽の縁に引っかけているステンレス製の金具です。ステンレスは鉄とクロムの合金で、用途によって微量元素が添加されるといいます。耐食性を向上させるためにスズが添加されることもあるらしいのです。

 

まずはこの金具の代替になる方法を考えなければなりません。

 

本来0でなければならないスズが18.00μg/lも入っていたのですから、これが分かっただけでもトリトンの試験をやってみた価値がありました。もしかしたら先日の共肉後退もこのスズが遠因になっていた可能性はあるかなと。。。

 

本当はトリトンピュアソルトという人工海水で週15%を6週間の換水が推奨されているのですが、私の感覚では、この塩を買っても、絶対に使い切らないという読みから、おそらくはスズなんか入っていないであろう手持ちのヴィーソルトで6週間換水することにします。

 

これら以外で赤マーク(セーフは緑、注意は黄色)で出たのはリン酸塩で、0.018mg/lであるべきところが0.386mg/lでしたが、海藻を育てるという目的でわざと餌をばらまいていたので(ときにはサンプのリフジウムスペースに直接ぶっこみました)、これは想定内です。これを機に給餌量を一気に減らしてみようと思います。それでも次回の試験で多めに出たら、今度は少量のローワフォスで調整します。

 

そのほかで言うと、ホウ素がやや少なめ、亜鉛がやや多め、ヨウ素が少なめ、くらいで、全体的には思っていたほど悪くはなかった印象です。

 

トリトンの検査は初めて受けましたが、皆さんおっしゃるように、見えないものが見えるのはとっても安心感があります。思うのは、何もシステム全体をトリトンにする必要はなくて、検査頻度も毎月とかである必要もなくて、受けたいときに受けて、足りないものを足す、または過剰なものを対処する、という単純な目的で十分なのでは?という気がします。というのは、微量元素の過不足を提示してくれるのは非常に有効ですが、微量元素の調整のためには、必ずしもトリトンの推奨システムが必須だとは思えないからです。たぶんシステムうんぬんは別として、トリトンの添加剤を買って不足分を入れれば良いだけだと思うので。

 

たとえば、我が家の水槽に限って言えば、おそらくはスズ過剰の問題だけ解決すれば、カルシウムとかはやや低いですが、顕著に健康を害するレベルではないと思うんですね。なので、キープするだけならスズの問題解決だけでなんとか行ける気がします。そこからさらに改善するなら、Ca、Mg、Kを、もっと海の組成に近くするならその他の微量元素を個々に調整、という風になるんでしょうけど、そこまでのレベルが絶対に必要かというと、そこはもうホビーとしてキーパーが何をもって良しとするかによるかなと思うんですね。

 

ただ、そうは言っても、私のような細かいことを分かっていない人間には、とてもわかりやすい指針を与えてくれて、本当に素晴らしいです。検査結果から得られる情報とか、個々のタンクの状況にカスタマイズされた改善指針は極めて利用価値が高いと思います。

 

特定の微量元素にどのような役割があって、今のあなたの水槽では、何を何ml、何日に分けて添加、とか、そこまで提示してくれるので、キーパーの思い込みによる過剰添加とかを回避したり、添加剤の重複などによる問題も避けられると思います。

 

私のように問題への嗅覚が鋭くない人間にとってみれば、これほどありがたいことはありません。

 

ただしそれらの結果や指針が日本語化されていないのは日本のユーザーを遠ざけてしまう要因になっちゃうかな~?というのはちょっとだけ思います。グーグル翻訳などでも対応できますが、あの手の自動翻訳ってたまにイマイチだったりするんですよね。

 

というわけで、まずはCa、Mg、Kの調整と、過剰スズ対策をして、それだけで1.5ヶ月はかかりますので、またその後に検査に出してみたいと思います。