トリトンメソッド

カフェ・ド・ロゼ / トリトンでミドリイシを再チャレンジ

さいたまの海の暴れん坊、ムコタマさんからのお誘いにより、ずーーーーーっと長いこと憧れ続けていたカフェ「カフェ・ド・ロゼ」に行って参りました。メンバーはムコタマさん、Oさん、私の三名です。 そこはもう、理想の世界でした。 私がずっと憧れていた色…

スズ低減のための喚水開始

トリトンに移行しようと決意してから、約1.5ヶ月が経過しました。現状は検出されたスズ濃度低減のために、毎日4Lの喚水を開始しました。推奨は30Lを4週間だったかな?4Lを30日実施しても同じなので、自分がやりやすいスタイルでやっています。 本日の水槽で…

ちょっとした贅沢。。。

カルシウムリアクターとのトレードでムコタマさんからいただいたHANNAのカルシウムチェッカー。早速使わせていただきました。 394というのは低めですが、我が家では少し前まで370~380くらいだったので、少しあがっています。トリトンのベースエレメンツ添加…

委託作業、がっちり停滞中

ATI SunPower T5に追加ファン用の穴をあけてもらうために、金属加工業者にケーシングを預けてから、一週間近くも経ってしまいました。今週の月曜あたりに一度寸法確認の電話がかかってきましたが、未だに見積すら出ません。 本日電話してみると、板金屋さん…

トリトンメソッドのテスト結果

提出から約2.5週間後にトリトンメソッドのテスト結果が出ました。私が提出したタイミングが悪かったのでこれくらいかかりましたが、通常ですと火曜までの回収を水曜にドイツへ発送なので、うまいタイミングで送れば2週間くらいで出るのが普通だと思います。 …

ありがとう。アミーゴ。。。

スブラータが根元から白化し始めました。(TヘT) というわけで、犯人捜索。5個のミドリイシに9匹のカニ達。 うち8匹はキーパークラブと言われるサンゴガニっぽいです。ツルツルしていて、平べったく、ミドリイシに共生すると言われる可愛らしい子達です。…

太陽のフルスペ作戦は。。。

太陽のフルスペを、なんちって始めたこの実験、どうもうまくないみたい。。。 わが家の水槽は、こんな風に午前中は水槽全体に太陽光が行き渡る位置に設置しています。 この写真はLEDの影響を受けていない太陽光だけの状態ですが、ところどころ、特に先端が白…

スキマーレス実験の結果

スキマーレスという大変人騒がせな記事を書きましたが、この企画は速攻で中止となりました。 本日のアンモニアの数値が0.25と出ました。昨日が0で本日が0.25です。ホビー試薬なのでその中間がないため、いきなり1日で0.25にまで上昇したように見えますが、…

スキマーレス二日目

ムコタマさんからの助言により、海藻が溶けるリスクを知ったので、チャームにてホソジュズモとフトジュズモを注文しました。せっかく吸収した栄養塩が再び水槽に放出されるのは、かなりヤバいことかも知れません。そこまでのダメージがなかったとしても、せ…

一眼の限界に挑戦

手持ちの一眼、Nikon D5500のホワイトバランスを調整して、昨日コーラルラボさんで購入したミドリイシ2個を極力肉眼の色彩に近くなるように撮影してみました。オリジナル画像は少し大きめに作ってみたので、クリックで拡大してご覧いただけます。 私、ミドリ…

ベースエレメンツの添加順序について

今回の更新はトリトンメソッドのベースエレメントに関する記事なので、関心のない方にはつまらない記事かも知れません。。。 トリトンメソッドについて、少ない情報をかき集めていますが、経験者の記事で気になる記述を見つけました。(すみません、面識のな…

今さらATI Sunpower T5

ポチりました。 ATI Sunpower 36" 4x39w Dimmableです。なぜ今T5?と思われるかも知れませんが、ドイツ本国での価格を知ってしまったら、手を出さずにはいられなくなってしまいました。 色揚げなのか、演色なのかとか、LEDかT5かメタハラかとか、色々な議論…

今日もサンプ作業です。

本日も引き続きトリトンメソッド用のサンプの準備を進めました。ドーシングポンプの設置と校正が完了しています。わが家のサンプ史上かつてない器具の密集度合いです。ちなみに水槽の横には、30Lのプラスチックゴミ箱を置いて、それを自動給水装置用のタンク…

ミドリイシ到着とトリトン用サンプの追加作業

Aqua Style Youさんからミドリイシが3つ届きました。写真が斜めってますがご勘弁を。 前回の記事でKH消費用と書きましたが、実に良い感じのミドリイシが届きました。実物は写真よりうんと綺麗です。大きさはどれも10cmオーバーくらいですが、自分の水槽って…

トリトンメソッドへ移行します。

数々の失敗を経験した結果、トリトンメソッドの導入に踏み切ることにしました。カルシウムリアクターの運用失敗は単純なミスでしたが、適切な水質を知ることなく、むやみと勘で添加剤を投入する傾向が私にはあり、無知な私が水槽を維持するには、トリトンし…