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お食事会

イソギンチャク 器具・装置 薬品・調水・餌

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な、な、なんと。今日初めて、サンゴイソギンチャクのサンちゃん(上)と木の実ちゃん(下)がクリルを召し上がりました。

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まさかこんなにスムーズに行くとは思わなかったので、ご主人のはなちゃんがいないときに、はなちゃんパパが勝手にやってしまいました。が、きっとはなちゃんが帰ってきたら、見ているときにやって欲しかった、と怒るでしょう。

 

やり方は簡単。茶碗に海水を取り、クリルを5分浮かべてふやかし、上からクリルを何度か押して茶碗の底に押しつけ、殻の中の空気を抜きます。クリルが水中に沈むのを確認したら、ピンセットでイソギンチャクのところへ運びます。

 

イソギンチャクの上に乗せると勝手に触手で口まで運ぶ、と聞いていたのですが、前回全く興味を示さなかった前例があるので、今回はちょっと奥まで運びました。

 

すると、一瞬の出来事でした。複数の触手で獲物をくるむと、もう獲物は見えなくなりました。5分くらいその状態だったので、外からは触手の中で何が行われているのかは見えません。5分後、触手をいつものようにヒラヒラとなびかせ、平然とした佇まいに戻るのでした。別に口をモグモグと動かすわけでもありません。くるんで5分。ハイ、おしまい。です。

 

以前、イソギンチャクは十分な光で褐虫藻 に光合成をさせてあげれば、給餌は必要ないのでは?と書きました。確かにLEDをURCHIN C-1に替えてから、ものすごく開きが良かったのですが、そういえば、そのときに、カミハタの液体フード、グルメガンボを入れていたことを忘れていました。つまり、強力LED+液体フードのせいで、調子全開だったわけです。クリルに興味を示さなかったのも、液体フードでお腹がいっぱいだったからに違いありません。

 

もちろん、その後も調子は良いのですが、このLED+液体フードのときのように、パンパンにはなっていませんでした。もう一つ、サンちゃんの調子の良さを示す証拠として触手のカラーがあります。サンちゃんは、購入時のあまりパッとしない、あせた緑から、ややエメラルドグリーンっぽいカラーに変化しつつあり、触手のハリがパンパンでないまでもコンディションは間違いなく良いのだと思われます。

 

それにしてもビックリです。前回は1時間も乗せたままにしておいたのに無視されていたクリルが、5分で消えたのですから。あんな大人しそうな生き物が海老(クリル)を食うってどういうこと???

 

いやぁ~。恐ろしいものを見てしまいました。。。