残餌の影響は。。。
シマヤッコちゃんの真横からの絵を撮りたいのですが、なかなかうまく行きません。
こんな感じで、たてがみを立て、お腹の下のビビッドなイエローのヒラヒラがたなびいているところが、とってもラブリーなのですが、カゴの中なので仕方ありません。
初めてこの子を見たとき、正面はあまり好きではありませんでした。でも、この顔を見ちゃうと、うっ、、、そんなに見つめないで♪
正面も、結構スキになってきてしまいました。視野角広すぎな瞳も、悪くないね。。。
ところで今日はコーナン鎌倉店でリン酸チェッカー専用ツールを揃えてきました。
10mlピペット、ミニロート、キッチンタイマーはコーナン2階の百均。
10mlピペットは10mlの試験管に飼育水を注ぐのにとっても便利。百円ちょいです。ミニロートも試薬の袋をあらかじめ開いておいて、ごそっと一気に投入するときに超便利。こちらも百円ちょい。何しろHanna 713はたったの3分以内に試薬を混ぜなければ電源が自動でオフになってしまいます。キッチンタイマーも外せません。
さて、シマヤッコちゃんの餌付けのために、かなりの頻度で餌やりをしていて、相当な量がカゴからこぼれ、その大半は下で待ち構える子達がハムハム食べてくれるものの、かなりの残餌が散らばります。
もしかして、コレ、マズいんじゃない?と心配になって測定してみました。
レーテンゼロゼロ♪
なっ、、、、なんじゃこりゃ~~~~~~!!!!
疑わしいので、再度、測定してみます。
レーテンゼロゼロ♪
なっ、、、、なんじゃこりゃ~~~~~~!!!!
あ。もういいって?
いやホントにビックリしました。
実は、前回、結果が0.2とか0.1とかマチマチの数値が出てしまったとき、3分以内に試薬を混ぜるのなんて、絶対無理!と決めつけ、2本の試験管の一本に飼育水を、もう一本にあらかじめ試薬を混ぜていました。これは、別の状態の2つの飼育水を使って測定していることになるので、全く正確な数値は得られないようです。
測定する度にヘンテコリンな値が出た原因はコレだったんですね。今回。ミニロートによって素早く正確に、一本の試験管しか使わずに、つまり、替え玉なしで作業出来るようになったため、2回とも正確な測定ができたようです。
水質の心配、まったくないようです。前回焦ってバイオペレットを追加したり、リン酸吸着剤を入れたりしてしまいましたが、たぶん必要なかったのだろうと思います。吸着剤は次回のメンテナンス時に外します。
う~ん。一瞬肌色になりかけたピンクのミドリイシが一気に萌えるピンクを取り戻せたのは、栄養塩ががっちり処理できていたせいだったんですね♪それにミドリの子の方も、パステルまでは行きませんが、かなり明るくなってきている気がしていました。気のせいではなかったんですね。
はぁ~、、、なんだかホッっとしました~。
今日はハッチャーが届きましたので、今夜湧かして、明日、シマちゃんにあげてみたいと思います。ガツガツ食ってくれると良いのですが。。。