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3回目の孵化

産卵

3回目の孵化が2日前(2月12日)にありました。数えていませんが、水槽を覗くとビックリするような数の稚魚が泳いでいました。回を重ねるごとに卵の数が増えてます。

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そんなわけで、百均ケースから、小型水槽へ移動しました。ワムシやブラインが壁際に集まるからなのか、それとも光を求めてなのか、なぜか稚魚達もみんな、いつも壁際に集まっています。

 

ただし、ふと夜に覗くと、この大量の稚魚達の大半がバタバタと水槽の底に横たわっているのです。これはゾッとする光景です。そしてさらに恐ろしいことに、その子達をスポイトの先端でつついても、硬直したままフラフラと水中を漂うのです。

 

はっきり言って、はじめの頃は、横たわっている子達を死骸と勘違いして、相当な数を廃棄してしまいました。今では、稚魚達が夜になると死んだように横たわって寝ること、いったんガッツリ寝入ると、突いても起きないことなどが分かってきたので、誤廃棄はなくなりました。

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1回目(1/16)、2回目(1/29~31)から3回目(2/12)の子達が全員この中に入っています。

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これは、エアホースの先端をウールマットでくるんで、輪ゴムで止めたものです。

 

これまでは、ケース自体を傾けて別容器に排水したり、エアホースを使いサイフォンの原理で排水したりしていましたが、どうしても間違って稚魚が排水されてしまいます。ケース内の稚魚が増えれば増えるほど、稚魚を巻き込まずに排水することが困難になってきました。

 

そこで、上記のようにサイフォンで排水するときに、エアチューブの先端をウールマットでくるむことにしたのです。これは大正解でした。2~3匹はウールマットに絡まっちゃう子がいますが、そっとほどいてあげれば大丈夫です。この措置以降、排水事故は一度も起こっていません。

 

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初回の稚魚は、今ではもうたったの3匹しかいません。この子は、そのうちの一匹です。二回目の子は、現在6匹ほどでしょうか。

 

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まるちゃんバリの、お腹に丸い模様のついた子。7ミリ前後かと思います。このまま順調に成長して欲しいです。

 

それにしても、この初回の三匹、既に追いかけっこをしたり、執拗に攻撃?したりしています。そうは言っても、やはり兄弟の動きは気になるようで、いつも三匹でたむろしていたり、常に気にかけているというか、気にせずにはいられないようなそぶりも見られます。クマノミというのは、とても社会的な魚なのだろうと思います。こんな幼少の頃から、縄張りや自己顕示欲の片鱗のようなものが見られるのです。

 

2週間に一度は深夜の稚魚収集、毎朝毎晩の換水と、稚魚達のための活餌の飼育と、ホントにもうカンベンして欲しいと思う今日この頃ですが、こうして、オレンジ色に色づき始めた子達が群れたり離れたりする様子を見ていると、少しは癒されます。

 

稚魚が生まれてから、毎日4~8L、小型水槽に移してからは毎日8~16Lの換水をしています。本水槽から稚魚水槽に移した分だけ補充する形です。仮に8Lとして、月換算で240L。大型水槽の皆さんからすれば、どってことない量かも知れませんが、わが家的には未だかつてない換水量です。

 

さてさて、話は変わりますが、新水槽の準備も着々と進んで、来月の半ばくらいまでには注文したアイテムが続々と到着する見込み。結構費用もかかってしまっていますが、モチベーションを上げることも大切です。今度の水槽はSPSを視野に入れた構成で、スキマーの刷新、カルシウムリアクターの設置を行います。はなちゃんの小さな海、セカンドシーズンへ向けて動き出してます。そろそろ、まくりますよ♪