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生存率

産卵

ピカソの産卵も4回目を迎え(孵化は3回目)、約2週間ごとのスパンで次々と産卵していますが、生存率が低すぎます。正直なところ、ある程度自分が満足できるところまで行ったら、産卵に適さないレイアウトに変更して稚魚の育成を卒業しようと思っていたのですが、このままではどうも納得が行きません。

 

最初の孵化の子達から、わずか3匹、2回目からわずか1匹、3回目からは15匹ほどしか生存していません。何かが大きく間違っているように思います。

 

思い当たることは、いくつかあります。

 

忙しさにかまけて、ワムシを栄養強化せず、普通に投入して、栄養強化剤を直接稚魚水槽に投与していたこと。よく考えてみると、強化剤の別途投与って、濃度の薄まり具合というか、拡散の度合いから言って、稚魚に対する栄養強化的な部分では、全く何の効果ももたらさなかった可能性大です。

 

ブラインシュリンプを沸かす間隔が開きすぎ、日によっては脱皮後のものをあげていたかも知れないこと。脱皮していたかどうかは定かでないですが、もしそうだったとしたら、小さな稚魚達は食えてなかった可能性があります。

 

換水時の注水のショックが大きかったかも知れないこと。ハッキリ言って、私、換水の仕方はものすごく雑でした。排水は、底すれすれまで抜いていました。ってことは、換水のショック(水温、水質)もハンパなかった可能性が高いです。さらに悪いことに、忙しくてバタバタしていたので、注水も、比較的ダーっと行っちゃってたこともありました。もっと優しく、スローにやってあげるべきだったかも知れません。

 

改善策としては、ワムシは別容器で栄養強化してから投入。ブラインシュリンプは沸かす量を減らし、1日1回くらいのスパンで頻繁に沸かす。排水は1/2か、多くても1/3程度にとどめ、注水のエアチューブを何かで絞って注水速度を落とす。といった感じでしょうか。

 

このままでは卒業できません。仕事が忙しいので、手間を増やしたり注水速度を落としたりするのはツラいのですが、やむを得ません。

 

さて、話は変わりますが、実は、新水槽のための道具の大半を注文し終えました。明日はリーフオクトパスDC-X II 1000Rが到着する予定です。

 

今日までに注文を済ませた器具:

 

オーバーフロー水槽マリンガーデン、900x300x360ガラス水槽

 

わが家は水槽のためのスペースに制約があります。今回は90cmスリムで決定しました。

 

水槽台:創造小屋BIGOT&OLIVE、DXシリーズ高さ700(タモ無垢材)

 

最初はコトブキの既製品を考えていたのですが、新しい設置場所の都合上、ある程度のインテリア性を考慮せざるを得なくなりました。今回の注文品ですが、パイン材の方が安かったのですが、パイン材は時間の経過と共に黄ばんできて、どことなくカントリー調になってしまう心配がありました。そこで、軽すぎず重厚すぎないタモ材を選択。この家具屋さんが作る一体型のキャノピー(照明カバー)は魅力的でしたが、予算の関係と、見た目を低く抑えたい都合で却下。

 

プロティンスキマー:リーフオクトパスDC-X II 1000R

 

実は、スキマーは輸入物が絶対に安いという偏見があり、当初、Reef Octopus Elite 150 SSSというスキマーを米国で発注し、支払いも済ませていました。が、その後、Eliteは日本で言うDC-X IIか、あるいはむしろDC-X IIの方がベター?ということで、米国ショップ側に事情を説明してギリギリでキャンセル&返金。この、名前の異なる二つのモデルに価格差はありませんでしたので、送料を入れると日本の方がうんと安かったのです。それに保証や修理の観点からも、国内購入の方が圧倒的に優位です。

 

今回、スキマーだけは妥協しない、と決めていました。いわずもがな、スキマーの性能は水質に直結しますが、今の水槽で使っているスキマーが本来の性能を発揮しておらず、もどかしい想いがありました。といってもバブルキングのような高価なものには手が出せず、値段相応できっちり仕事をしてくれそうなモデルを選びました。

 

LED:Coral Box M1-90 V2

 

Maxspect Razorもどき?と言われても、気にしませんよ♪こんな安いLEDでダイジョブかよ?と言われそうですが、実は秘策があります。今回水槽を設置する場所は、自然光がガンガン当たります。自然のフルスペクトルを照射してミドリイシをローコストで色揚げしよう、という安易な作戦です。

 

じつはコレがうまく行かなかった場合の対策も考えて、水槽台の底にフェルトを貼ってもらいました。これによって、ある程度海水を抜けば、水槽ごと滑らせて設置位置を変更できるはずです。どうも自然光が良くないらしい、とか、水温が上がりすぎるとか、弊害があった場合には、水槽器具一式ごと移動するつもりです。

 

カルシウムリアクター:ノーブランド(ヤフオク

 

ヤフオクの質問欄で、何も分からないのですが必要な備品や運用方法を指導してくれませんか?とお願いし、快く了承いただいたので購入決定。なぜか分からないけど、自分には、カルシウムリアクターの導入が最もハードルが高く感じられます。

 

ミドボン:近所のマインマートサッポロビール5K

 

水槽に使うんですか?と不思議そうな様子の店員さん。え~っと、炭酸でサンゴを溶かしてカルシウムをサンゴに~、とそこまで言ったところで、あ、オレもよく分かってね~んだ、と。。。ニヤニヤしながら、マニアックでしょ?とその場を後にしました。

 

レギュレーター等備品:AQUABITZ

 

今回、配管を分岐して、一方で飲料用の炭酸水を作ることを企画。そういったことも含めて、必要な備品を電話で相談に乗ってもらいました。真夏は水槽を眺めながら、逆浸透水で作ったスパークリングウォーターで、ぷは~っとやる予定。

 

クーラー:中古ZC-500(ヤフオク

 

なんと言っても2万5千円!中古とは言え、あり得ない真冬価格。

 

 予定では3月半ばまでにはほぼ全部届いちゃうのですが、それまでに今は何とかして稚魚の生存率を上げないと。。。水槽が移転すれば、ピカソ達の産卵もストップする可能性があります。それに今なら稚魚水槽にクーラーも不要です。そう思うと、今がチャンスなのですが。。。。自分の中では飼育開始当初からの夢でもあった産卵ですから、うまく育って欲しいものです。

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