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カルシウムリアクターの調整

サンゴ 水族館 水質

土曜日ははなちゃんの妹の希望により、油壷マリンパークへ行ってきました。予約を入れて、イルカに触ってきました。硬質のゴムのようなノペっとした手触りでした。目の前で見ると、イルカってデッカいんですよね~。

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油壷はこじんまりとしたレトロな水族館で、どことなく癒されます。下は屋外のふれあいコーナー。

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クラフトも充実していて、はなちゃんの妹も大満足。

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おまけに近くの岩場で水槽のお掃除やさん採集。今回は超ミニミニサイズのやどかりさんを複数採取。貝が入れない小さな隙間の掃除に一役買ってくれそうです。

 

実は何の気なしに採ってきたごくごくフツーの見た目の貝が、自宅水槽に入れてみたら超絶強力な掃除屋さんで、ライブロックの通過後がくっきり白くなっているのにビビリました。今までショップで買ったどの貝をも凌駕するパワフルさです。

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さて、ひさびさにミドリイシを入れたはなちゃんの水槽ですが、カルシウムを測ってみたら320程度しかありません。ここ一週間は怒濤のごとく換水しまくっていたにもかかわらず、この数値の低さには衝撃を受けました。換水でカルシウムを上げるのって限界があるのかも知れません。。。そこで速攻カルシウムリアクターを再稼働しましたが、何しろこの手の器具については素人のまま中断していたために、調製方法がよく分かりません。

 

国内外の記事を読みあさると、日本ではKHを調整する方法が大半で、海外ではPHを調整する方法が一般的なように見受けられました。PHの方が試薬の使い方が簡単であったために、私はPHを6.5に合せるよう調整しました。

 

私のヤフオクカルシウムリアクターは、排水弁の微調整が効かず、微妙なポタポタにすると、翌日止まってしまっていたりします。ですので、排水はダーっと行き、炭酸量を増やして調整しました。炭酸ブクブクは4回/秒とかなり多めですが、PHは6.5に合いました。かつて炭酸ボンベを買ってみて分かったのは、初回のボンベさえ手に入れてしまえば、炭酸そのものはとても安いということです。なので、けちけちせず、排水が止まるリスクを回避して炭酸を多めに供給することにします。

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結果、今のところ水槽のカルシウムはリアクター投入後24時間を経過しないところで390くらいまで回復しています。

 

以前、カルシウムリアクターの微調整ってものすごく難しかった記憶があるのですが、今回はすごーく簡単にできちゃいました。海外の記事を読むと、日本の記事に比べてざっくりしたものが多くて、「PHはカルシウムが最も溶けやすい6.5前後にする」、っていうこと以外は、そんなに複雑なことは書かれていませんでした。加えて、排水多め、炭酸多めで調整すると、すごいラクチンだということが分かりました。

 

以前は排水がポタポタってところに注力しすぎて、すっごいシビアなうえに、カルシウム濃度を上げるのにとても苦労していた気がします。炭酸さえケチらなければ、こんなにも速攻で上がるものだったんですね。。。しかもPHって計るの簡単だし。。。

 

とりあえずミドリイシが死ににくい環境に近づけることができて、ちょっぴり安心です。ミドリイシをやる以上は、萌える色彩で水槽に花を咲かせたいものですが、その前に、まずは安全運転しなくちゃね♪

 

この後は、実はちょっと試してみたいことがあります。私はZEOのリアクターは持っていませんが、ZEOvitの添加剤だけで褐虫藻を抜いてやろうと画策しているのです。今回のリアクター導入は、その布石です。褐虫藻を抜くわけですから、コンディションの悪い水槽だとミドリイシは確実に死ぬと踏んでいるわけです。

 

私は以前、光で褐虫藻を抜こうと試み、失敗しました。今回は光源は弱く、添加剤で調整する、という方法を試してみたいと思います。

 

追記1:KHが測定限度の14を振り切っちゃってたので、CO2は2.5回/秒に変更しました。

追記2:KHがまだ振り切っているのと、Caが425に達していたので、バブルカウンターは2回/秒に変更。マグネシウムが1120しかなかったので、MgメディアをCaリアクターに追加。

追記3:シマヤッコは活ブラインの雪のような大量散布によって、数日前から「間違って口に入っちゃう作戦」は成功。しかし!普通はここまで来ると、目覚めたように食べ始めるのですが、この子はまだ自分から突きに行くことをほとんどしません。人がいても岩からはよく出てきてスイスイ泳ぐので警戒心は強くありません。どちらかと言えば、ちょっと鈍い方かも知れません。ちなみに人口餌をすり潰した粉の散布も、やはり「間違って口に入っちゃう作戦」は成功していますが、こちらも突きに来るまでは行っていません。今回、持久戦になるかも知れません。