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ちょいちょい食べ始めました。

バヌアツ産シマヤッコ導入から一週間が過ぎました。毎朝毎晩活きブラインシュリンプを大量散布し続け、ようやく今夜、間違って口に入っちゃった感じでなく、徐々に自分からついばみに行く感じになりました。といっても、バクバク追いかける感じでなく、慎重に選びながら、たまにピュっと吸う感じです。

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前回のバリ産シマヤッコでは3日ほどでこの状態になったので、今回は倍以上の日数がかかっています。大きめのシマヤッコは餌付きにくいと聞きますが、そのせいでしょうか。

 

とりあえず、食べてさえいれば生命を脅かすことはないのでホッとしています。ですが、正面から見るとこんな感じです。

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縦長の菱形になってます。バヌアツでこの痩せ具合だと、相当にガリガリと言って良いでしょう。

 

ここまでが一週間ということは、人口餌までは、さらにもう一週間くらいかかるかも知れません。それでも、浮遊物=塵=完全無視、でなく、浮遊物=もしかして食えるかも=慎重についばんでみよう、という、シマヤッコの普段の生息域ではあまりないパターンのプログラミングに成功しただけでも、今のところは十分な成果と言えるでしょう。

 

私がシマの餌付けに活きブラインを使う理由は、自分でピョコピョコ動くブラインが、活き餌的に見えるんじゃないだろうか?という読みなのですが、どうもこのシマちゃんを見る限り、そこまでは観察していないように見受けられます。というわけで、明日の朝は満を持しての人口餌の大量散布に踏み切ります。水質?気にしませんよ。過去の経験から、毎日4Lの換水を実施していれば、水質はかなり維持できることが分かっています(わが家の水量は100L以下)。

 

さらに最近、スキマーのパワーアップを図りました。といっても、ハード的には何もいじっていません。実は、うちのプロティンスキマーは音を極力抑えたいがために、出力を下げ気味、水位上げ気味、排水閉じ気味で運用していました。しかしFish-street.comからAquqlink S1というWiFi経由でポンプ出力を変更したり、時間ごとのプログラミングができるデバイスを導入しました。これによって仕事や学校で家族が出払っている時間帯はフルパワーで動作させ、夜~朝は50%で運転することができるようになりました。

 

実際には、酸素供給を止めない程度の間欠運転になるわけですが、中途半端な出力で24時間回すより、うんと良い具合の汚れが取れるのです。ですから今は水位下げ気味、排水開き気味、パワー全開の時間帯(昼間)と、弱運転(夜間)との2モードで運用しています。もちろん、フルパワーで24時間が最強なのでしょうが、現在、活きブラインを大量散布していても、ガラスに苔が全く付かないところを見ると、この運用スタイルで十分なのだろうと思っています。やっぱりスキマーって、あの長い管の中を沢山の泡がゴーッと沸き上がって行くのが最も効率的な状態なのでしょうね。フルパワー状態は9時間維持していますが、ちゃんと粘度の高い泡が排出されるのを見るのは気持ち良いものです。

 

ちなみに、このAqualink S1ですが、コネクタ形状等によりT1というのもあるようなので、購入される際は間違わないよう気をつけてください。

 

わが家ではこれを3台持っていて、左右の造波ポンプも昼間と夜間でパワーを変えています。Fish-street.comの絵を見る限り、1台で複数コントロールできるように思えるのですが、ポンプ1台にデバイスが1台必要です。

 

さて、次のステージはいよいよ人口餌です。そしてその次にはコロコロ太らせ、さらに凶暴化しているピカソ達に立ち向かえるくらいにまで持って行けるか。。。ハードルは高くなるばかりです。ミドリイシについても、生かす、揚げる、の2つのハードルが待っています。あまりキワドいことばかりするのもいかがなものかと思いつつ、正直なところ、キワドいことにチャレンジするときに喜びを感じるのがアクアリストの性なのではないでしょうか。。。

 

明日の朝は一つの節目です。躊躇なく豪快にバラマキますよ。