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トリトンメソッドへ移行します。

トリトンメソッド

数々の失敗を経験した結果、トリトンメソッドの導入に踏み切ることにしました。カルシウムリアクターの運用失敗は単純なミスでしたが、適切な水質を知ることなく、むやみと勘で添加剤を投入する傾向が私にはあり、無知な私が水槽を維持するには、トリトンしかないと考えました。また海外出張で不在になることも多いので、換水することなく微量元素の補充によってミドリイシを飼えるというのは魅力的です。

 

早速ガラス水槽にアクリル板を接着して自作サンプを作りました。ちょっと漏れもありましたが、所詮サンプなので気にしません。

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トリトンラボのサポートフォーラムからダウンロードしたマニュアルにしたがって、一室目はリフジウムで、二室目へは上から落水、二室目はスキマーで、三室目へは下から、三室目は揚水ポンプとカーボンリアクター等、という構成で作りました。

 

一室目の容積は本水槽の10~20%の容積とのことですが、わが家の場合、20%を確保しました。実は海藻はドイツ出張前に買っておき、帰国までの約2週間ほど本水槽に入れておいたのですが、帰国後に何が驚いたかって、本水槽のガラス面の苔がゼロでした。もちろんバイオペレットリアクターの仕事もあったかと思いますが、海藻による栄養塩の消費は意外に大きいのかも知れません。

 

ちなみにバイオペレットリアクターはトリトンでは推奨されていないので外しました。トリトンでは活性炭が推奨されていますので、今後は活性炭を回したいと思っています。

 

二室目と三室目が下部でつなげるのは、プロティンが水面に浮揚する傾向を生かして、スキマーの接触時間を長く取ることが目的のようです。泡戻りを防止するためではなかったんですね。

 

実はKHが9付近から全く下がらないので、Aqua Style Youミドリイシを3つほど注文してあります。本当は水質が万全になってから入れたいのですが、KHが全く下がらないので仕方ありません。Aqua Style Youで買うのは初めてですし、物を見ないで買うのは若干躊躇しますが、今回は時間と労力を省くため通販でザクザクっと行きます。システムが完成したらCoral LabかAqua Loversあたりで吟味して買いたいと思います。でも写真で見る限りは、Aqua Style Youのミドリイシはとても良さそうですし、この値段?ってくらいリーズナブルです。

 

後日、Coral Labからは添加剤が、Fish Streetからはドーシングポンプやオートトップオフが届く予定です。

 

トリトンメソッドに関してというより、ボーリングメソッド的な添加方法には、若干の不安があります。私もかつてボーリングメソッドを試したことがあるのですが、ドーシングポンプの性能が悪かったのか、添加箇所が悪かったのか、添加間隔が悪かったのか、好ましいパラメータにするのは簡単ではなかったように記憶しています。

 

しかし察するに、フラグ2~3個では、カルシウムリアクターもボーリングメソッドも必要なく、むしろ過剰添加によって水槽のバランスを崩しやすいのではないかと考えています。私がカルシウムリアクターでもボーリングメソッドでも調整がとても難しいと考えたのは、おそらくは過小なSPSに対する過剰な添加が原因であったのでは?と考えているわけです。

 

なので今回はまず、8~11cm程度のミドリイシを3個ほど導入してしまい、水槽内のカルシウムやKHをきちんと消費させることで、添加剤とのバランスを取る作戦です。多少のリスクはありますが、うまく消費されない場合は、さらにミドリイシを追加する予定です。

 

また最小限の栄養塩を維持するために、必要に応じて魚も追加したいのですが、何しろ私の夢はミドリイシ水槽に泳ぐシマヤッコですので、これには出会いが必要で、ちょっと時間がかかるかも知れません。既に某ショップへはバヌアツシマが入荷したら知らせてもらえるよう手を打ってあります。シマヤッコを無難に導入するために、シマを入れるまでは他の魚には手を出さないつもりです。ですから栄養塩が足りなすぎると思われる期間は餌をばらまきます。

 

私のもう一つの不安は、わが家独自の自然のフルスペクトルです。水槽には南側の窓から太陽光が入ります。光量が天候で左右されるので、LEDの調整が難しい面があります。何しろ自然光ですので、スペクトルの幅は照明器具の比ではないと踏んでいますが、毎日の光量ムラはハンパありません。

 

果たしてどうなることやら。。。