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今さらATI Sunpower T5

トリトンメソッド 器具・装置

ポチりました。

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ATI Sunpower 36" 4x39w Dimmableです。なぜ今T5?と思われるかも知れませんが、ドイツ本国での価格を知ってしまったら、手を出さずにはいられなくなってしまいました。

 

色揚げなのか、演色なのかとか、LEDかT5かメタハラかとか、色々な議論があるようですが、私は単純に試してみたかったのです。海外サイトのZEOvitでない方々がT5を使ってパステルでない濃厚な色彩を楽しんでいるのを見て、なんじゃこりゃ?と。。。これがT5によるものなら試してみたいと思ったわけです。

 

ポチったのは、ドイツのSewatecというショップです。

 

本体+蛍光管4本+予備の安定器+送料を入れても私の選択した4本管36インチの調光モデルで約6万円です。4本管モデルは日本では販売されていないようですが、おそらく各モデルとも日本の約1/3程度ではないでしょうか?到着時に払う税金があるので、これ以外の出費も若干はありますが、それでも全然納得出来る価格です。

 

本国の3倍って、まるでネットが普及していなかったバブル期の一部のマニア品みたいな価格ですよね。国が違えば規格が異なり、ノイズ対策やら認証費用やらでもちろんコストもかさむでしょう。国内のサポート体制の強化も考えれば、本国価格より高くなることは理解できます。魅力的な商品ではありますし。

 

が、本国の価格を知っちゃうと、なんなん?って感じです。こういった価格差って、近年本当に大きく縮小されていて、企業努力と競争によって全世界で同レベルの価格帯で出てくる商品も多くなりましたが、まあホントに説明する方が恥ずかしくなりそうなすごい価格差ですね。ま、しかし3倍取れれば1/3しか売れなくても同額稼げるわけですから、うまい商売ですよね。色々な手間はかかっているでしょうけど、仕入れ値も一般ユーザーよりかは安いはずですしね。ハイエンド路線で行くという方針も間違ってはいないと思いますし。個人的には妥当な価格帯ではないですが。

 

そんな、なんだかんだでリスクを負って個人輸入することに決めました。T5の安定器には寿命があると言われていて、まず故障の支援が受けられないのは非常に大きなリスクです。ある程度の英語力がある方なら、海外のネット情報からトラブルシューティングを探し出し、公開されている分解修理の方法で何とかしてしまうでしょうし、海外からスペアパーツを取り寄せることも比較的容易にできそうです。しかし不便であることに変わりはなく、この価格は何とかしようよ、というのが本心ですが、価格差を知ってしまったからこそ、なおのこと意地でも海外から買ってやる!そして保守も自分でやってやる!と思っています。

 

さて購入先ですが、本当はBrexitの余波を受けて低迷している英国のポンドに目を付けていました。事実、UKのショップでATI T5の価格を調査すると爆安です。しかし、英国の複数のショップに問い合わせた結果、日本に輸出してくれるショップを見つけることはできませんでした。

 

また米国のショップも数件あたってみましたが、価格、送料共に日本と比べれば爆安レベルに違いないですが、欧州よりかは若干ではあるものの高いようでした。

 

ドイツ本国でも何件も断られ、ようやく辿り着いたのがSewatecです。Sewatecは検索の順位は上位だったのですが、UK価格を知っていた私には、当初は魅力的な価格には映りませんでした。しかし!ユーザー登録後に表示される国外ユーザー向けの税抜き価格を見てビビりました。そしてショッピングカート内で表示される送料も衝撃価格だったということで即決しました。

 

また、ホームページでは親切にも110-120Vと220-240Vを選択できるようになっています。私は110-120Vの60Hzを選択しました。関東で60Hzを使うと若干光量は落ちると思われますが、問題ない範囲じゃないかなと思っています。

 

今回は、少し前の大きな失敗の後なので、とにかく安定して育てられることを一番のターゲットにしています。トリトンに挑戦してみようと思ったのは、上級者にしか真似できないキワどいレンジを狙って行くスタイルでなく、問題も可視化できて、スキルや感覚によるところが相対的に小さい、ということがありました。T5についても、あくまでネットの情報ですが、もしかしたらLEDより難しくないんじゃないだろうか?と思っているところもあります。ただ、なんちゃってな私には、簡単ではないかも知れないのですが。。。

 

トリトンメソッドにしても、まだ何も試していないので、ホントに簡単なのかどうかも分かりません。本日はミドリイシ3個体投入から4日後にして、ようやくKHが9から8.5程度へ低下したことを確認したので、生体へのショックを極小にするために、ごく微量のドーシングを開始しました。

 

あ!そういえば、トリトンの必須ツールではないのですが、コーラルラボさんのトリトン水槽を真似して自動給水装置をつけました。これは本当にラクチンです!スキマーの最適な水位が常に維持できますし、ドバっと作って給水タンクに入れておくだけって、気持ち的にすごく楽です。

 

あともう一つ、温度補正付の塩分濃度計もポチりました。トリトンのテストに出すときに常に比重を一定にしないと基準がブレブレになっちゃうので、これは必要だろうと考えました。

 

さて、ATI Sunpowerはショップ手配で1~2週間、そこからDHLの普通便で来るので、3週間以上かかるかも知れません。これだけLEDが進化している昨今ですが、ブレずにゴーイングマイウェイってことで、なぜか今T5に萌えている私でした♪