パクちゃん隔離
悲しいことですが、パクちゃんを隔離しなければならなくなりました。パクちゃんがタマイタダキのタマちゃんに入ることに目覚めてから、それはそれは愛らしい光景が幾度となく観察されました。タマちゃんの上でトランポリンのようにポヨン、ポヨンとホップするパクちゃん。タマちゃんの中に深く潜っては顔を出すパクちゃん。
しかし事態は次第にエスカレートし、パクちゃんは四六時中タマちゃんのことをヒレでペシンペシンとたたき続けたり、激しく触手に体をこすりつけたり、何度も口でつついたり。。。そうこうしているうちに、ついにタマちゃんは疲れ果てて、こんな風になっちゃいました。
べっちゃりと潰れ、触手は細く縮んだまま動きがなく、かつての生気が感じられません。パクちゃんのとめどないラブラブ攻撃を受け続けたタマちゃんは、今朝から4~5時間、こんな風にげんなりとしてしまったままです。
タマちゃんの元気が戻るまで、しばしのお別れです。