ヨウ素殺菌プロティンスキマー

今朝、マメスキマーを洗浄していたら、落としてガラスのチューブを割ってしまいました。ということでペットエコ湘南店に換えを探しに行きました。で、購入したのがアクア工房のヨウ素殺菌プロティンスキマーです。オシャレなマメスキマーと違って、ちょっとずんどうな感じ。

でも何となく良い印象。うまく説明できないのですが、細いガラス管のマメスキと違って、こちらはチューブが太い分だけ、泡の調整がしやすそうなのです。マメスキマーは、うまく調整しても数日後に水位がちょっとだけ変化するともうちょうど良い動作をしなくなります。こちらはたった今設置したばかりなので何とも言えませんが、マメスキのように泡の高さが過敏に変化する気配がなく、どっしりと一定の泡が出ている感じです。そして何より価格が安いです。5千円しないで買えます。

んでもって、上部で泡と一緒にゴロゴロと動いているヨウ素剤。。。果たしてどうなのでしょうか。。。ヨウ素殺菌はかなりの人たちに支持されているように見受けられますが、一説にはバクテリアのような有益な生物も殺してしまうのでは？なんて声も聞かれます。が、しかし、この手の商品、確かに水質にこだわる人の心にはグッときます。ま、ヨウ素不要となれば、ヨウ素なしでも使い続けられるわけですから、後で様子を見ながら検討することにします。とりあえずヨウ素剤は入れて使ってみます。

追記：このスキマー。素晴らしい！というか、マメスキマーとこのヨウ素殺菌プロティンスキマーしか使ったことないので、あくまでマメスキよりもマシ、ということしか分かりませんが、はるかにマシです。泡のレベルの上下が過敏で、吸い上げが多すぎたり、逆に全く吸わなかったりするマメスキと比べると、そうとう安定しています。水面のさらさら度が見ていて気持ち良いです。

追追記：マメスキマー。今思えばホントに性能低かったです。マメスキは器具をセットできる高さがほぼ決められているので、一定以上に水槽の水位が下がると全く泡が上がらなくなります。ヨウ素殺菌プロティンスキマーは取り付け位置を下げられるので、ちょっとくらい水位が下がってもどんと来いです。