最強ロザイ、3日目

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ボンさんのブログ(http://aquarium2012.blog.fc2.com/)で初めて見た、マガキガイの背中をついばむヤエヤマギンポ、わが家の水槽でも確認できました!うう~ん、きっと生え始めのフサフサが美味しいのでしょう。長い苔よりも短いものの方が好きそうです。

 

さて、先日書きました、例の自称「最強ロザイ」ですが、今のところ水槽には何の変化も見られていません。ヤフオクの出品者様に「評価を入れるのは1~3週間後に成果が見られてからで良いですか?」と聞いてみたところ、オーケーの返事。

 

というわけで、現況を写真に残したいと思います。

f:id:hana-smile:20130312105526j:plainライブロックの上に膜が張り、その中に大きめの気泡が閉じ込められているところ。

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こちらは長い藻が繁殖してしまっているライブロック。

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底砂の上の赤紫のトロトロ。こちらは、その周辺にあったライブロックを除去したので、それによって解消されるかも知れません。おそらく水流の停滞が原因だと思います。

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自作のヒーターカバー(市販のカバーに、黒い網戸用の網を巻き付け、タイラップで固定)の上についているトロトロ。

 

これらに変化が見られれば良いのですが。それと、なんと喚水はしないでください、という触れ込みどおり、本当に大丈夫かどうかを今後継続して水質テストをすることで確認しなければなりません。

 

f:id:hana-smile:20130312110003j:plainさて、こちらは、今日も元気なスノーフレークオセラリス。やはり、過剰投与してしまったローワフォス(酸化鉄含有)を除去してから、体表の黒点は消えました。鉄釘除去のときと同じです。この魚は鉄分過多になると黒点が出るので、注意です。照明スタンドもステンレス製に替えて鉄錆の混入もなくなりましたので、よりベターな環境になりました。

 

最近、乾燥ブラインシュリンプ、砕いたクリル、メガバイトラクトフェリン、などを日ごとに換えながら給餌しているせいか、とっても色が鮮やかで、肉付きも以前より良くなりました。1日1回の給餌にしては、コンディション上々です。