トラくん、体表に異変あり

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はなちゃんが、水面に揚がってくるスノーフレークオセラリスを見て、あ!餌欲しがってる、ということでモリモリ食べさせてしまい、金魚のようにコロコロになってしまったトラくん。元々上下にポワンポワンと動きながら泳ぐタイプですが、とぉ~っても重そうです。

 

「はなちゃん、水面に上がってくる度に餌をあげていたら、あげすぎだから気をつけてね」とはなちゃんパパ。はなちゃんは春休みで家にいることが多く、つい餌をあげたくなっちゃったのでしょう。

 

ところでトラくんの体表に、気になる模様が。。。ちょっとへこんでいるようにも見えます。これはいったい何なのでしょう。。。

 

トラくんに外傷をもたらすことができる唯一の個体は、2匹いるスノーフレークのうちの大きい方の1匹、マルちゃんだけ。以前飼っていたカクレクマノミは、よく大きな方が小さな方に対して激しい攻撃をしていて、ストレスでリムフォシスティスにかかってしまい、最終的には穴あき病のような症状で死んでしまいました。今回の2匹は、たまにクルクルと追い回すことはあっても、噛みつくような場面には遭遇したことがありません。

 

アグレッシブな食性のイソスジエビですが、逆にトラくんには追い回されるくらいなので、こちらも犯人とは思えません。ただこちらは完全に白とは言い切れません。なにせ共食いだってしちゃうような子達なので、食欲はかなり旺盛です。

 

何らかの病気なのでしょうか?今のところ食欲は十分ですが、だからといって病気でないとは言い切れません。

 

仕方がありません、しばらく観察するしかなさそうです。

 

追記:前の記事で底砂ザクザクはしばらく見合わせるつもりと書きましたが、ちょっと迷ってきました。スノーフレークがイソギンの近くで、ヒレを使って底砂を払いのけることがあるのですが、そのときにゴミがぶわっと撒き散らされるのです。う~ん、悩みどころです。

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