底砂レイアウト
底砂に傾斜をつけてみました。ショップの淡水魚水槽で、ソイルを奥に向かって高く(厚く)レイアウトしている水槽を見かけました。あれって遠近を強調して奥行きがあるように見せる工夫なのでは?と思うわけです。いわゆる遠近法ってやつでしょうか。
ということで、マネっこして、手前を浅く、奥を深くしてみました。
それほど、びっくりするほど水槽が広く見えたり、奥行きが深く見えたりはしませんが、以前の無造作な底砂よりかは、ちょっぴりステキになったかな?あんまり変わらないかな?
ほぼ自己満足の世界ですね。
ついでに、左を低く、右を高くしてみました。これはどうなのでしょう、、、もしかしたら左右の高低はなしにして、奥から手前への傾斜だけの方が奥行き感は大きかったかも知れません。
仕事先から、普段うちで使っているのよりもグレードの高い一眼レフ(マクロレンズ付き)を借りてきました。私の腕が悪いのが悔やまれますが、色味や奥行きが、いつもより少し良い感じで出ているような気がします。
海水魚とカメラ、この二つは相乗効果があり、2つとも同時に趣味にできるのなら、相当楽しめることは間違いないと思います。ただ、、、、カメラという趣味、、、、深みにはまると車が買えちゃうほどお金がかかる趣味なので、私には危険すぎます。
私は一線を引いて、わが家のロースペック一眼でがんばります。
バクトフードが届いたので、1週間かけて培養してみます。色々な人のアドバイスや情報によって、はなちゃんの小さな海も少しずつ環境が整ってきました。