連れてきたミドリイシ
まずは、最近撮りためてた写真の中から、水槽と、はなちゃんの成長記録として何枚かアップしてみます。
IKEAでチョークを買ってあげたら、玄関先にこんなアートが。
既存の構造物に生命が吹き込まれていました。
目がギョロリン。
こちらは水槽の風景。普段は思い思いに過ごすピカソ達ですが、朝、餌を求めるときは、こんな風に並んで泳いだりします。
はち切れんばかりのブサイク顔が、妙にファンキー。「カクレは近くで見てはいけない」との教訓を、どにゃさんから聞かされていましたが、、、ここまでもの凄い顔になったのを見たのは、久しぶりかな?
Jebao WP-25に吹っ飛ばされそうになりながら、ブルブルと体を震わせているヤドカリ。
ヤドカリはレイアウトを崩す、ってことで嫌われているケースも多いようですが、うちでは、色んなものが割としっかり固定されているものが多いせいか、被害はありません。むしろ、水槽のコーナーをよじ登りながら、なかなかの仕事をしてくれていると思います。
脱力MAXの、この姿がとても好きです。自分を重ねて、こんな風にダラっと過ごしていたい、と思うことも。。。
ショップツアーで買ったり貰ったりしたものを撮ってみました。左の濃い緑のハイマツ?(知識がないので、名前とか間違ってるかも)、手前の二本(黄色とピンク)はどにゃさんからいただいたスギノキ?(ホントに名前分かりません)、右の明るい緑が、私がB-box松戸で買ったブリードのホソエダ?(ホソエダって割りには太いっす)
こういう子達が入ると、やはり、マクロレンズで撮ってみたくなります。ハイマツです。襲いかかってきそうですね。。。肉眼ではこんな風に見えません。もっと安心して見れる感じです。ミドリイシなのにものすごくフサフサしてて、遠めに見るとキレイです。
マクロで撮ると、肌のキメが良く分かりますね。どにゃさん、、、、B-box八潮では、「色が薄い子は難しいよ」って言ってたのに、くれた子は、めっちゃパステル。。。これは私に課せられた試練なのだろうか???ま、気負わず飼ってくださいってことでしたので、ノーテンキに眺めて過ごすことにいたしましょう♪
(^_^;)
こちらもどにゃさんからの個体ですね。どんな光りがお好みなのかなぁ~?いやいや、まずは色揚げとかほっといて、維持、ですね。
ブリードのホソエダ。どにゃさんも「良いの買われましたね」って言ってくれましたけど、この子はすごく健康そうです。
あなごんべさんも、「パープルとかはライブロックと同化しちゃって目立たなくなるけど、緑は水槽の中で見栄えがして良いですよ」みたいにおっしゃってくれていました。確かに、どノーマルのミドリイシですが、水槽の中を明るくしてくれているように思います。蛍光の光り具合がソフトとかに負けてない。。。。
ぎらーん、って感じで、いかにも生命力が強そうです。
いつまでも放っておくわけにもいかないので、とりあえずこんな風にレイアウトしてみました。
ん???鬼ヶ島???ツノ生えちゃってんじゃん。。。5月までこのままで置いておいて、「兜」ってことにしちゃうってのは、どうだろう?
というか、右のサンゴイソギンチャクとの接触が心配なので、やはり、変更することにしました。
こんな風になりました。手前のハイマツとは奥行き方向のズレがあって、接触していません。
この後、LEDの高さを3cmあげました。前回、緑の子を干からびさせちゃった前科があるので。。。
私、確か、ぴろっく@さんのブログで、初めて「いやん汁」なるボキャブラリーを覚えた気がします。この用語、かなりキワドイ響きなんですが、見てください、この大量のいやん汁。この子だけ量がハンパないです。
あなごんべさんいわく「ポンプぶつけて割れちゃったカケラだから、気にしないで持って行って」とのことでしたが、なかなか枝振りがオシャレな感じです。ミニテーブル調、って感じでしょうか。
さて、次なるターゲットは、私のダメダメな導入によって失敗してしまったシマヤッコですが、実はショップツアーで密かに惚れてしまった子が出て来ました。かなりエグいカラーリングで知られる、マンダリンです。ところが、皆さんに相談すると、餌付きにくく、動きもトロいので、痩せていって死んでしまうことが多く、維持が難しいとのこと。。。なんで自分が気に入る子は難しい子が多いんだろう。。。サテライトLは3室に区切れるから、区画を分けてシマとマンダリンの餌付けにトライしてみようかなぁ~。。。
そのあたりは、また出会いがあったときに悩むことにいたしましょう。。。