ヒーターカバーの心地良さに目覚めた稚魚達

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ピカソの稚魚達がついにヒーターカバーにスリスリするようになりました。掃除のためにヒーターカバーを取り出そうとすると、水面の方までくっついてきて、中には水から取り出しても、カバーにくっついて一緒に水から出ちゃう子までいるくらいです。夜間はカバーの上にペタっと横たわる姿がかわいいです。

 

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成魚のような形ではなく、楕円形なのがかわいいですね。

 

人口餌に慣れさせるためにセラ・ミクロンパウダーフードをあげていたせいか、本水槽のガラス面に急速に苔が繁殖するようになりました。人口餌にはあっという間に慣れることが分かったので、またしばらくベトナムブラインシュリンプに戻します。

 

カルシウムリアクターによる添加バランスによっては苔の繁殖が増進されると聞きますが、そのせいなのでしょうか。今のところ前回の測定ではカルシウム410、マグネシウム1240、KH10.5くらいなので、悪くはないと思ってます。

 

苔のことを考えると、量をごく微量にしてNO3PO4-Xを添加してみようと思ってます。

 

焦してしまったキミドリイシは、その後、ほとんど変化はなく、いちおうの維持はできているようです。じっくり回復するのを待ちたいと思います。