委託作業、がっちり停滞中

ATI SunPower T5に追加ファン用の穴をあけてもらうために、金属加工業者にケーシングを預けてから、一週間近くも経ってしまいました。今週の月曜あたりに一度寸法確認の電話がかかってきましたが、未だに見積すら出ません。

 

本日電話してみると、板金屋さんが見積出してこないんだよね~、と悪びれもせず。。。当然、一言の詫びもありません。下請けの管理もできないんだったら、仕事受けなければ?って思うのは私だけ?

 

では明日引き取りに行きます、と即答しました。誠意のない業者は嫌いです。一週間かかっても見積すら出せない。客を待たせることに何の問題意識も持たない業者に頼むつもりはありません。ホームページには個人歓迎みたいに書いてありますが、笑っちゃうほど歓迎されていないのが分かります。個人の一点もののように、うまみのない仕事には関心がないのでしょう。しかしプロとして恥ずかしい対応と言わざるを得ません。個人なめんなよって言いたいけど、個人客が一人去ったところで痛くもかゆくもないんだろうなぁ~。。。

 

ってか、どうしよう。。。工程を簡略化して自分でやっちゃおうかな。自分の所有物だからチャレンジしてみるのも手かな♪ちっとばかり傷とか入ったって自己責任なんだから。フタとか付けないように変更して、ホールソーで穴開けて、ちゃちゃっとねじ穴開けて終わり!ってのも手かなと。。。それも楽しいかも。

 

さて、初回のトリトンテストでリン酸塩が多いことが分かってから給餌量を減らしたところ、本日の測定で0.05まで落ちていました。とりあえずローワフォスは今のところはいらなそうです。

 

そうそう!どにゃさんにお教えいただいたとおり、本当に偏りのない自然光はミドリイシへの悪影響はありませんでした。その後、何度か晴天時の太陽光にさらしていますが、全く問題はありませんでした。もちろん、後退は早く、回復は遅く、が常なので、回復が見られているわけではありませんが、それ以上の進行はなく安定しています。

 

あのときの共肉の後退は、ローワフォスの効き過ぎが原因だったのだろうか。。。2つの変更を同時にやっちゃうと原因が分かりませんね。。。。でも太陽光でなかったということで、消去法で行くと、あのときにあった変化はローワフォスだけです。

 

決して誤解のないように申し上げておきますが、ローワフォス自体はとても良いものだと思います。うちの水槽では効果もはっきり出ました。ただ、うちの水槽は適正な給餌量でリン酸塩が0.05くらいになっちゃうので、そこへローワフォスとかを入れちゃうと、最低限必要な程度の栄養塩が枯渇しちゃうんじゃないかと。。。

 

スズが過多だった問題にはまだ対処できていません。とりあえず水槽フタ固定用の金具を撤去しなければいけませんが、なかなか時間がなく。。。

 

スズのもう一つの原因として、ポンプ等に使われる金属が考えられますが、スズ以外は許容値内のアルミが出ているだけで、その他の金属は皆無であったことから、ポンプの可能性は低いのかな?と。。。いずれにしてもまずは金具を撤去して一ヶ月換水を実施してみて、考えるのはそれからです。

 

カルシウムとマグネシウムも上げなきゃいけないし。ふぅ~。。。早く安定水槽に持って行きたい。。。