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トラくんのマイベッド

海水魚 イソギンチャク

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サンゴイソギンチャクの右上にチョコンと頭を出しているスノーフレイクオセラリスのトラくん。

 

「はなちゃんの小さな海」にはちょっと大きなスノーフレイクオセラリスのマルちゃん(写真中央)とちょっと小さなスノーフレイクオセラリスのトラくんがいます。

 

マルちゃんが独占しているサンゴイソギンチャクの深いところには入れてもらえないトラくんは、もっぱらいつもイソギンチャクの上をベッドにしています。写真ではチョロっと頭を出しているところしか撮れなかったのですが、ときおり、体を真横にして、てろん、とイソギンチャクのベッドに寝転がっていることもあり、その姿がとってもかわいらしいのです。なかなかシャッターチャンスに恵まれず、お見せできないのが残念です。

 

既にクマノミの飼育経験がおありの方ならご存じと思いますが、クマノミはその愛らしい容姿からは想像できないほど縄張り意識が強く、ほとんど「執拗に」と言っても良いほど攻撃的です。ただ、戦闘態勢に入っていないときは、泳ぎ方もポヨン、ポヨンと、のんびりしていて癒されます。はなちゃんとはなちゃんパパは、このとっても仲良しのオセラリスに出会えて、ホントにラッキーだと思います。

 

いっとき、デバスズメとの混泳を試みましたが、縄張り意識の強いオセラリスの攻撃が激しく、デバちゃん達はショップに引き取ってもらった、という経緯があります。しかし、結果からすれば、ゆっくりのんびり泳ぐクマノミだけを飼うことにしたのは、癒される、という意味で正解だった気がします。(2匹の相性が良ければの話)

 

ただちょこっと残念なのは、クマノミは縄張りとなるイソギンチャクに居座ると、餌取りのとき以外は、ほとんどその周辺を離れようとせず、横長の60cm水槽のスペースがもったいないのです。そう考えれば、45cmキューブなどでも良かったかも知れません。ただやはり、いぜんの私達の水槽がそうであったように、ミニ水槽は本当にやめた方が良いと思います。

 

60cmにして初めて分かったのは、ミニは水質悪化が早すぎる、ということです。60cmだって広大な海に比べたらうさぎ小屋以下の空間でしかありません。こまめなメンテナンスは欠かせないと思います。ただミニになると、水質もそうですし、縄張り争いが起きたときの逃げ場が皆無であることも、悲惨な結果を招いてしまいます。実際私達がかつて飼っていたカクレクマノミも、うち一匹がもう一匹に頻繁に噛みつかれ、引きずり回され、ストレスで亡くなってしまいました。

 

どうしてもミニで飼いたいのなら、一匹だけで飼うか、既にペアになっている子達を飼うことをお勧めしたいです。