やってみました!T5+LEDハイブリッド照明!

照明を変更してみました。

 

BEFORE

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AFTER

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この2つを見比べても、よく分からないと思うので、正体をお見せします。

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中央にT5(今は販売されていないギーゼマンのT5です)、左右に角度を付けてLED(グラッシーコアリーフ)を配置してみました。

 

きっかけは、とあるショップさんへの相談でした。ウスエダは全体にポリプふさふさ、最近では先端がブルーになってきたのに、なぜか付け根は1か月に2~3mmずつじわじわと白化していたのを相談したところ、普通のSTNやRTNの類ならもっと早く進行するし、先端が調子良いことからすると、水が悪いとかではなく、単に光が十分に行きわたっていないのでは?とのこと。自然の海(日の出日の入り?)のように角度のある光が差し込まないところが、水槽環境の照明の問題点とのこと。以前カフェ・ド・ロゼにうかがったときも、同じことを問題視していて、複数のライトを角度を付けて当てていました。

 

実はこのハイブリッド仕様、前から試してみたかったのですが、それにはAquatic Lifeのハイブリッド灯具のようなものが必要なのだろうと思い込んでいました。

 

手持ちのT5だとサイズが大きすぎて左右にグラッシーコアリーフが入らないと決めつけていたのですが、ある方から「やってみたら?」と背中を押され、それもそうかな?と思い、ダメ元でやってみたら意外とちょうど良く入っちゃいました。

 

元々私は、T5の演色性をすごく気に入っていたのですが、蛍光管のコストが悪いのと、調光の微調整が効かないことを不便に感じてLEDに乗り換えていました。しかしグラッシーコアリーフ自体も気に入っていたので、まさかグラッシーを補助灯に使うことになろうとは思いもよりませんでした。電気代も含めて、コストパフォーマンスはすごく悪くなりそうですが、もしこれでミドリイシの奥にも光が行き届いてくれて調子が上がってくれるなら、言うことはありません。

 

これでまた変化の様子を見る楽しみができました♪

城ヶ島と初のナマコ料理

最近、鉄腕ダッシュで、三浦半島の南端の城ヶ島でタコ繁殖の様子が放映されました。それを見ていた、はなちゃんの妹と私は、城ヶ島ハイキングをしてみることにしました。

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タコせんべいを頬張りながら、磯遊びを満喫。少量のヨコエビプランクトンを採取。プランクトンの採取方法は「プランクトンネット」「プランクトン 歯ブラシ」などと検索すると出てくるので参考にしてみてください。

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なかなかの絶景でした。

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駐車場に戻る帰り道、漁協直営の販売店でハマグリとナマコを買いました。ナマコの解禁は冬らしいのですが、1匹だけいたので、それをいただきました。

 

本当は水槽に入れて底砂を白くしてもらおうと思ったのですが、あまりにサイズがデカ過ぎたのと、ナマコが不調になったときに出す毒で魚が全滅したなどという記事を見て、飼育は断念しました。といっても、既に2匹の黒ナマコがいるのですが、そちらは小ぶりなので、そのまま水槽内に放置することにしました。

 

で、はなちゃんの妹と相談した結果、食べることにしました。

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はなちゃんの妹が包丁で切っています。調理法は非常に簡単ですので、関心のある方は調べてみてください。ナマコは普段はブニャブニャなのに、危険を感じると非常に硬くなります。調理中も硬くなっていました。しかし硬くなってくれないと包丁が入れにくいので、ちょうど良かったです。

 

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ゆずとポン酢に浸けて、大根おろし、ネギでいただきました。はなちゃんの妹は辛くならないように大根おろしとネギはなしにしました。これがなかなか美味しい!一定時間ゆずポン酢に浸けると、臭みも抜け、まるでアワビのようなコリコリした歯ごたえです。

 

昨日のレイアウトですが、左右の岩が離れて見えるように、中心を少し話しました。

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飼い主の自己満足なのでしょうが、心なしかマージンドコーラルフィッシュも気持ちよく泳いでいるように見えます。

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自然に触れ、獲れたての生き物をいただいた充実した一日でした。今夜は今からハマグリをいただきます。

岩組みしてみました。

仕入れておいた岩をレイアウトしてみました。なぜライブロックと呼ばずに岩と呼ぶかというと、生きていないからです。これらの岩はショップの時点で既に死んでました。

大きさは長手方向で30~40cm、枝ぶりも最高なのが3個、どれも迫力の岩でしたが、よどんだ水の中で死んでいました。この岩死んでるので安く譲っていただけませんか?と交渉し、購入決定。

それをクエン酸漬けにして洗浄し、持ち帰った後に折れてしまった部分をセメダインの水中エポキシで接着し、ハイポを入れた水道水でさらにあく抜きして乾燥させました。

こちらがレイアウト後です。

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実は一発目のレイアウトで大失敗し、これは二回目のレイアウトになります。ミドリイシの置き場をたくさん作りたかったのと、高さに変化を持たせるために、長手方向を水平にして、3段くらい作ったのですが、四角い水槽の中に水平に岩が収まっている様子は、いかにも人工的で面白みに欠けました。

そこで二度目は下のようにしてみたわけです(上の写真と同じレイアウトで違う角度の写真)。

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大きな岩は、極力、前後(上下)、左右、ともに斜めに傾けています。岩自体がデコボコしているので、結構な傾斜をつけてもミドリイシが落ちないことも分かりました。しかも上段、中断、下段のように、階段状のいかにも人工的な段差をつけることなく、自然な感じでありながら、ミドリイシの高さを調整できます。

1番上の正面からの写真だと全部つながって見えますが、実はところどころ大きめの隙間を空けています。隙間を大きめに取った方が、立体感や奥行き感が出る気がしました。

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またこの写真のように、ところどころに、建築で言うところのキャンティレバー(片持ち梁)のような張り出しを設けてあります。張り出しの良さは、独特の浮揚感を出せるところです。両端をがっちりと土台で支持してしまうと、いかにも人工的な感じが出てしまうので、傾斜や張り出しを作ることで、立体感や躍動感を出すことができるように思います。

このようなキャンティレバーや擬岩でよく見られますが、岩でこれを作ろうとすると、ある程度の大きさ(長さ)の岩が必要になります。片側を浮かせても大丈夫なくらい反対側に重さがないと、バランスが取れずに崩れてしまいます。なので、片持ちレイアウトをやりたい人は、長さのある岩を買いましょう。

もちろん、どんなに傾斜や片持ちを駆使しても、自然の海中の造形に比べたら、作った感満載になってしまうわけですが、特にうちのように、土台のライブロックが見えなくなるほど、ギチギチに詰め込めるほどのミドリイシがない、スカスカ水槽では、レイアウトが如実に出てしまうので、なんとかうまく作りこまなければなりません。

うれしい副産物としては、今回のレイアウトではトンネル状の空間が複数できたのですが、その隙間を泳ぐ魚が、とても美しく見えるのです。ただ何もないところを泳ぐ魚よりも、隙間を縫うように、出たり隠れたりしながら泳ぐ魚の方が、優雅で美しく見えます。

あと、ライブでなくて良いのか?という問題ですが、絶対にライブの方が良いと思います。うちの場合は、たまに海に行ってプランクトン、コペポーダ、ワラワラ系を採取したりして閉ざされた生態系の充実をはかっていて、マンダリンを放置しても死なない程度の微生物が水槽内に沸く環境になっていますが、もしそのような環境がない水槽でしたら、できるだけデスロックは避け、大小様々な生物分解のプロセスが維持できるような水槽にしてあげた方が良いのかな?と思います。

ちなみに、あちこちにちりばめられた小さなミドリイシですが、フラグではなく、大きな個体を割ったものです。いかにヘボキーパーかがばれてしまいますね。小さなミドリイシは岩に接着せず、不要になった岩を割った小さな岩に接着し、それをレイアウトすることにしています。これによっていつでも置き場所を変更したり、タンクのレイアウトを自由に変更できるようになっています。デメリットとしては、ウニやサザエに動かされたり、落とされたりしてしまうことですが、載せるだけか固定するかの二択なので、いたしかたありません。もう少し大きく成長してくれれば、落とされることもなくなるかもしれません。

さて、今はとあるショップさんにお願いして、以前からずっと欲しかった色のミドリイシを1個探してもらっています。良い子が見つかると良いのですが。。。

地味に安定してきました。

youtu.be

最近のタンクの様子を動画に撮ってみました。一時、TDSが5くらいになってSTNが再発しましたが、DIレジンフィルターを交換してTDSを0にして、再び安定したようです。この間、夏場のクーラートラブルで弱らせてしまった子を落としてしまいました。今後はマメにTDSをチェックしたいと思います。

 

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右の子にSTNが見られます。しかし、ペロペロとは行かず、ずいぶん粘ってくれてます。

 

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緑の子たちはいつもながら非常に元気です。

 

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メインタンクとサンプの循環の回転数をめちゃめちゃ上げてから、それまで5~10程度であった硝酸塩が2にまで低下しました。現在、高回転運用開始から約1か月になります。確実に効果が出ているようです。リン酸塩は0.03です。

 

STNも収まったみたいだし、もう1固体くらい追加したいですが、その前に置き場所となる岩を追加しようと思います。既に大きめの岩は入手済みなので、ボチボチレイアウトをいじっていきたい思います。

 

循環量マックス。でも三重管は超ダサダサ

循環量をマックスにするために、短い三重管を特注していましたが、2週間ほど前に届きまして、現在稼働中です。

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笑ってやってください、このダサさ♪

 

三重管のアウター管が予定より短くなってしまったのは、実は、水槽を最初に設置したときのアウター管がちょっぴり太くて、土台に完全に刺さっていなかったのを知らずに採寸し、今回の管を注文したためでした。今回仕上がった管は土台の奥までスッと入ったため、アウター管だけが不自然に短くなってしまったというわけです。新品時に付属していたアウター管が不良品だったことを、これまで気づけなかった私って。。。。

 

給水管だけ飛び出ているヘンな三重管になってしまいましたが、アウターのスリットからではなく、真上からドボドボ落とし込むという当初の目標は達せられたので、そのまま使うことにしました。

 

水面が三重管のてっぺんから数センチ高くなるように微調整するのは、揚水ポンプの出力調整だけではうまく行かないので、2本の給水管のうちの1本に設置したボールバルブで微調整しています。

 

うちの場合、給水管を分岐して、その一方の太い方の管だけにバルブを付けているので、細い方からは抑制されない水が出続けます。そのようなわけで2つある出口の1つを絞っても揚水ポンプに負荷がかからなず、かつ、メインタンクへの流量もほどよく微調整できるのですが、一般的な配管の水槽では、三重管のトップよりも高いところに水面が来る方法など、絶対にお勧めしないです。自分でやってみて、なんて不安定な方法なんだと痛感しました。現に水面の位置は維持できているので、今のところは大きな問題はないですが、やはり水位は、インナー管の高さとかアウター管のスリットとかで決定するのが最も安定すると思います。

 

とりあえず園芸ネットで生体が入らないようにしていますが、何かがネットに引っかかったりすると確実に水位に影響が出るので、あまり良い方法とは思えないです。

 

しかしとりあえず、循環量だけは飛躍的に向上しました。それで本当に狙い通りスキマーの効率が最大化されたかは分かりません。ただ、あくまで感覚的にですが、スキマーの泡上りが良くなったかな?という感じは、割かしハッキリあります。

 

しかし、今後もし水槽をアップデートする機会があったら、もう一度これをやるかと聞かれたら、たぶんやらないです。そこまでやるくらいなら、大容量のスキマーを置けるようにサンプを作って、デカいスキマーをぶち込むかなと。。。

 

とりあえず、少し前まで10くらいだった硝酸塩は、今は5くらいですが、エコバランスを添加したり、給仕量を減らしたりしているので、純粋に循環量の効果なのかは分かりません。

 

ただ、三重管の真上からドボドボ作戦は、うまく給水と落水のバランスを取ってやって、落水時にエアを一切入れない水位を保ってやれば、飲み込み時のゴボゴボ音をゼロできるので、その意味では大成功でした。循環量を限りなく時間10回転に近い強烈な量に維持しながら、ゴボゴボ音が発生しない状態にできたのは奇跡的です。これをトライするまでは、とんでもなくうるさい水槽になるのを我慢するか、高循環を断念するかのどちらかなんだろうなぁ~と思っていたので。

 

その一方で、メインタンクに流れ込む水の勢いが強烈になるので、ウェーブポンプとぶつかる部分では砂がめくれてガラスがむき出しになったりはしました。

 

さて、最近、再び一部のミドリイシに白化とかSTNが見られました。まだクーラートラブルの影響を引きずっているのだろうか?と思っていましたが、ふとTDSを図ってみたら0.04くらいまで上がっていました。もしかしたらこれが原因かもしれません。慌ててDIレジンを交換しました。もしかしたら、今までずっと錫のせいで飼えていなかったと思っていましたが、それも不完全なRO浄水器のせいだったのかも知れません。かつての私は、このあたりは割とルーズで、0.05くらいまでは気にしていなかったので。。。

 

海外のフォーラムで読んだのですが、RO浄水器を通した水のTDSがたとえ0.01であったとしても、その0.01に含まれる物質の種類まではTDSメーターには表示されないので、それがミドリイシにとって非常に悪影響であった場合は、0.01でも大問題なわけです。なので、わずか0.01だったら、含まれている「何か」の量がとても少ないということだけは言えますが、その微量な「何か」が全く問題ない「何か」なのか、極悪な「何か」なのかはわからないので、とにかくDIレジンは早めに交換して0にキープするのがベターではないかなと思います。

 

さて、そんな中、良い変化もチラホラ。

 

緑の子は前よりも安定してポリプを出すようになりました。

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こちらのスゲも前より伸びてくれてます。

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スパスラータはまだクリーム色のまま。。。色揚げなんて程遠い印象。。。ただ付け根だけはちゃんと定着してくれたようです。

f:id:hana-smile:20181013171254j:plainこのスパが入って、UV照射を開始して1か月くらいなので、まだまだあきらめるのは早すぎます。うちにきたスゲフラグが一時どす黒くなって、その後全く何もしていないのに好転し始めるのに2~3か月くらいかかっているので、まだまだ何か変化が起こる可能性はあるのかなと思っています。

 

なんとなくですが、ミドリイシが新しいタンクに入ると、しばらくは順化の期間があって、その時期一時的に色落ちし、成長も止まっても、いったん順化が完了すると、そこから再度色揚がりや成長を見せ始める気がします。だから水槽に入った直後の2~3か月の色落ちなど気にする必要はないのではなかろうかと。。。

 

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ウスエダです。ポリプの出方については、我が家に来てから一番調子が良いです。それと、クーラートラブルのときに激烈に色落ちし、赤っぽくなっていたのが、最近はパープルから、さらに一部ブルーっぽい感じにまで色が上がってきました。

 

ずっとうちの水槽にブルーが欲しいと思っていたので、このままブルー化してくれたら最高なのですが。。。

UV照射開始!

365nmという、通常LEDでUVと呼ばれる400nmや390nmよりも極めて度合いの強い中華UV が届きました。

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点灯時と消灯時でluxを比べてみると、、、変わんね~!というわけで、いきなり6時間で照射します。こんなやっすいUV LEDで効果が出ちゃったらすごいですが、ちょっと出力なさすぎか。。。

 

目に見える変化が出るまでに3か月くらいはかかるでしょうから、じーっと待ちたいと思います。こちらは照射中の写真。時間の経過でどんな風に変わってくるのか、変わってこないのかを見るために、初日の写真としてブログに記載しておきます。

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ミドリイシ初心者の私ですが、最近分かったのは、フラグが一気にグイグイ伸び始める前に、根を張る作業が必要なんですね。土台にがっちりと活着して水平方向にデロ~ンと広がり始めてから、はじめて上方向にブワ~っと成長し始めるように思います。そして、そうなってくると色も鮮やかに変化しだすように思います。どす黒い地味~なフラグだったスゲが、うちではこのような過程を経て、綺麗な色になり始めています。

 

このクリーム色のまったりしたスパスラータフラグも、3か月くらいは待たなければ、その後どうなってくるのかは見えてこないのかなと思います。

 

以下は給餌中のため色んなものが舞ってて写真はイマイチですが、最近のキミドリイシの様子。共肉はぷりっぷり、この写真ではちょっとうまく撮れてないですが普段は輝きもギラギラ、ポリプもまあまあです。ポリプは食事中で色んなものが漂ってるんで短めですが、普段はもう少し出ています。

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このパイロットミドリイシを入れたのは5月だったでしょうか。。。まだ4ヵ月しか経っていないんですね。その後バラバラに分解したにもかかわらず、土台にしっかりと根を下ろし、よくもここまで育ってくれました。

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ちょっと余談ですが、先端が白い場合、これって生長点?それとも白化の予兆?って以前は悩んでいたことがありました。輝きや艶が維持されたまま白いのは生長点、輝きや艶が失われ、微妙にうっすら皺が寄っているように見える?あるいは乾いたように見える?(実際には水中なので乾くことはないですが、見た目がそんな風に見える)場合は白化の前兆と思って良いと思います。なぜ皺みたいになるかというと、たぶんですが、共肉が薄くなっちゃって、下の骨の輪郭がわずかに反映されるからではないかな?と思うんですね。

 

あとは先端が白い時に、先端以外の共肉が肉付き良いか、それとも全体に痩せているか、あるいは、ぷっくりポリプでない、ヒダヒダ系の場合は、ヒダヒダがカツカツ、ペラペラに薄くなっているか、割かしフワッとしているか、なども健康状態の判断の基準になると思います。

 

この白化に近い症状ですが、実は最近のうちの水槽でもいくつかのミドリイシに出ました。SPSキーパーなら誰しもやることと思いますが、維持がうまく行きだすと、調子に乗って光量を上げたりするんですよね。それは、ちょうど良いレンジを探すために必要なことでもあるので仕方ないんですが、もし上げるのなら、もうギンギンに観察しまくっていないと危険だと思います。わずかな変化も見逃さなければ、助けてあげることはできますから。

 

うちのタンクでも先端が梅干しのように、かすかにショボンとしたタイミングを見逃さず、すかさず光量を下げ、置き場所も下げ、事なきを得ました。もうちょっと様子を見てみよう♪な~んてノンビリ構えていると、あっという間に逝っちゃうので、勇気をもって設定や置き場を変更しましょう。

 

一時的に色揚げをあきらめたとしても生存さえしてくれていたら、またいつかチャンスは来ます。色落ちを恐れず、いったんは生存への回避策を取るのも手かなと思います。

 

実はそんな感じで危険を回避したのがこのウスエダ畑なわけです。

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あっ!と思って対策してから、一週間くらいはちょっぴり不調なままでしたが、今は元気いっぱい、ポリプもふっくら戻ってきてくれました。

 

あとは、以前から生麦海水魚センターさんに相談していたマーフィードの三重管加工を昨日確定して発注しました。前に書いた通り、三重管を短く作ってもらい、スリットからでなく、管の真上からドボドボ水を落とし込むので、生体が落ちないように工夫が必要です。そのへんも、届いたらボチボチやっていこうと思います。

色々チャレンジ中(スキマーエア絞り、循環量増加、プロバイオティクス、スパとUV)

最近の水景

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STNが進行していたウスエダを分解したので、ウスエダ養殖場のようになってしまいました。

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幸いにしてSTNは止まりました。

 

ポンプを全開にするとシャバシャバになって汚れが取れなくなってしまうReeflive V-spec 500の吸気パイプにエアー調整バルブ(H&Sスキマー用)を装着し、エアの吸入を絞ってみました。

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泡質は粗めなものの、ポンプ全開でもコンスタントに汚れが取れるようになりました。

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今のスキマーで、最大の費用効果でスキミング効率を上げるには、メインタンクとサンプの循環量を最大化するしかないように思われます。循環量を上げるとスキミング効率が上がる、というのは人から聞いた話なので、自分では確かめたことがありません。しかしおそらくは、循環量が上がることでメインタンクとサンプの水質差がなくなり、いわば、あたかもメインタンクの中にスキマーを直接ぶち込んでいるといっても良いくらいの水質が得られる、ということなのかも知れません。

 

現在使っているベクトラL1を最大に近い流量で回すことができれば、時間10回転近い循環量が確保できます。

 

果たしてそんなことが可能なのか?を確かめるために、ベクトラL1をマックスで回してみました。

 

結果、マックス循環は可能でした。ただし、三重管のスリットからは水を飲みこみ切らず、三重管の真上からドーっと水が落ち込む感じです。ですが、一度喉元を通ってしまえば、そのままサンプに落とし込むことは可能でした。ただし、水位は三重管の上になってしまうので、水位はフランジぎりぎりです。

 

これを回避するために、現在、生麦海水魚センターさんに相談し、アウター管、インナー管、給水管の三本を全てこちらの希望する長さでカットしてもらった状態で三重管1セットを新規購入する方向で検討しています。

 

もしこの方法で本当にスキミング効率が上がるなら、スキマーを買い替えるよりもはるかに安いですから、チャレンジする価値は十分にあります。納期が2週間くらいかかるそうなので、また結果をご報告します。

 

さて、最近、もう一つ試したことがあります。Dr. TimのEco Balanceという添加剤?バクテリア剤?を米国のアマゾンから直輸入して添加しました。日本でも購入可能ですが、米国アマゾンから輸入すれば、日本同等の料金で1Lくらい買えます。

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これが実に驚くべき効果を発揮しました。

 

こちらのフォーラムでDr. Tim氏が語ることによれば、なんとこのプロバイオティクス成分によりビブリオを抑制する効果があるんだとか。。。ビブリオに効果ですよ?それってすごくないですか?魚にとっては病気の抑制に、ミドリイシにとってはSTNやRTNの抑制が期待できるかも知れないってことですよね?そんなのホントにあるんだろうか?

 

ってことで、他の海外フォーラムでこういった効果が本当にあるのかどうか調べてみました。

 

結果はさんざんです。通常、通好みのフォーラムでは、この手の添加剤はSnake Oil(スネークオイル)、つまり、「まゆつばもの」の類として一蹴されているようです。エコバランスについても同様、別に入れても害はないだろうけど、皆さん効果は期待していない、というのが大半の意見でした。

 

さて、1回目の添加のときには、説明書を無視し、ただ単に添加しただけでした。量的には結構入れました。結果、目に見えた変化はなにもありませんでした。

 

2回目、最大量(10ガロンに対して10ml)よりもうんと少ない10mlを添加(うちは80ガロンあるので、最大8杯入れても良いはず)。しかし今回、6時間スキマーを止めました。説明では12~24時間スキマーを止める、と書かれていますが、さすがにそんなに長くスキマーを止めるのはアンモニアが怖くてできませんでした。

 

しかし!3時間を超えたあたりから、ポリプがモリモリ出てくる現象が。。。

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この子はもともとすっごくポリプが出てるタイプでしたが、さらに出ました。

 

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こちらも元々のポリプに比べて、一気に出ました。

 

ホントかいな?ってことで別の日に3回目の添加を敢行。

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こんな風に、STNを止めるべくフラグ化したウスエダに、短いポリプが出始めました。この状態は添加時だけでなく、日によって多少の差はありますが、今も持続しています。

 

こちらのスゲも、ほぼほぼ飼い主にしか分からないレベルですが、添加前より明らかにポリプが出るようになりました。

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くれぐれも、うちのタンクと同じ変化が他のタンクでも出るかどうかは分からないので、自己責任でお願いしますね。うちではこの添加剤は継続決定です。

 

さて、こちらはスパスラータのフラグ。届いた日には既にこんな色でしたが、果たしてここから色揚げできるのかどうか、中華製の365nm UVにて実験予定です。

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スパは国内外ともにメタハラでの成功事例がいくつかありますが、メタハラにあってLEDにないものと言えば、LEDよりももっと広いUVレンジ、赤外線レンジのどちらかだと思います。スパは水深5mあたりにいるとのことなので、さすがに赤外線が届いているかどうかは微妙です。となれば、試してみるべきは通常のLEDで言うところの390nmとか400nmとかよりももっと低い数値のUV域ではなかろうか?という仮説のもとに、UVを試すことにしました。とはいえ、本当にそれが決定打になるかどうか分からないものに投資をするのは勇気がいるので、まずは格安の中華UV LEDで試すというわけです。

 

LEDの進化と言えば、最近、京セラのLEDが話題を集めていますよね?実は赤・緑・青の従来のLEDに紫を足した4色LEDというのは京セラだけでなく、今後、各LEDメーカーが注力する分野として注目されています。おそらく、将来的にはアクアリウムLED各社もこの流れに追随するものと思われます。早くそうなって廉価版が出ないかな?と期待しているのですが、まだ先になるかも知れません。

 

いずれにしても、今はまずこの365nmのLEDでどこまで行けるのかを試してみたいと思います。

 

さて、話は変わって、下の写真は、はなちゃんの妹がホワイトソックスにツマツマしてもらっている様子です。

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癒されるわ~♪