華麗なるB級戦隊の面々
アクアリストの軍資金を吸い上げる恐るべきチャーム帝国から到着したB級戦隊です。兵士が欲しけりゃ、金出して買いな、ってやつですね。
B級戦隊の隊長に相応しく、片方のハサミがない、まさしく「B級品」のエメラルドグリーンクラブです。
過去の戦闘で片腕を亡くした百戦錬磨の猛者です。(ということにしておきましょう)
続いて、副隊長のフシウデサンゴモエビ。迷彩服を着込んで、すぐにでも最前線に投入される覚悟ができています。
戦場におけるガラスの清掃係。コイソガイの「黒柳徹子さん」(到着と同時に命名)。
戦場における死者の埋葬人(別名:地獄の案内人)、アツムシロガイ。戦死者は、食っちゃいます。家族のもとへは返しません。
投入直後。噂通り、身を隠すのが早いです。わずか1~2分にて底砂への潜伏完了。チベットには鳥葬(鳥に食べさせる)という葬儀があるらしいですが、わが家も今後は、鳥葬ならぬ、アツムシロ葬、または貝葬になりそうです。
ってか、ホントに目の当たりにしたら、ちょっとショックかも。。。
黒柳徹子さんには、ガラスセンサーがついているのでしょうか。。。底砂に置いたのに、迷うことなくガラスへ直行。
ずぅ~っとガラスにへばりついて暮らして行きそうです。
隊長、ハタゴイソギンチャクが活着するライブロックの下に入り込んでしまいました。ペロっと美味しくいただかれちゃわなければ良いのですが。。。
この子、このまま逆さになって、ずっと石灰藻をむしり取って食べ続けています。頭に血が上ったりはしないんですね。
チャームでは、「脱皮を重ねるごとに修復しますが完全には戻らない可能性がございます。」と書かれていますが、ちょっと調べてみました。
http://members.jcom.home.ne.jp/k-kawashima/kani-kansatu.html
どうやら再生しそうですね。
迷彩服のフシウデサンゴモエビはどこへ行ったのか分かりません。ずんぐりむっくりで可愛かったのに、やはり昼間は見れなそうです。残念。やはり迷彩服は伊達じゃないんですね。
それでは、B級ソルジャーの諸君、健闘を祈る!
∠( ̄∧ ̄)